高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

6.ボトルならぬ“お好きな曲がキープ”できます…(ミストラルのイメージ)

2007年02月03日 10時18分07秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
ミストラルではもう一つの音楽のサービスとして、ボトルのキープならぬお客さんの“お好きな曲”のキープを考えています。

流れているBGMを聞いて何かを思い出したり、会話の途中で話題にまつわる“思い出の曲”を、急に聞きたくなることがよくありますよね!

ミストラルのBGMは有線とパソコンに取り込んだ、私の“音楽コレクション”を併用しようと思っています。

音楽コレクションはジャズ、フュージョン、映画、洋楽、J-POP、フォークぐらいにジャンル別けしたリストからお好きな曲を選んでもらいます。

当面は無い曲がたくさんあると思いますので、お好きな曲のCDを持ってきてくれたお客さんには、パソコンの個人ホルダーに保存させてもらい、ご希望の時に流させてもらおうと考えています。

知られてない名曲が世の中には沢山あると思いますので、お客さん同士が“名曲”を持ち寄り、いろんな方に知ってもらえたらた、きっと楽しいだろうな~と思ってます。
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地方出身の人、大東文化大の留学生も喜ぶ!?高島平団地に“全国屋台村”

2007年02月02日 08時35分21秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
以前、テレビで北海道の帯広市で寂れるいっぽうの地元商店街の活性策として、屋台村を作ったところ、大盛況で活気を取戻したという内容の番組を見ました。

それを見て高島平こそ屋台村で活性するには、格好の場所ではないかと思いました。

何故なら団地には日本全国いろいろな地方からの出身者がいるのだから、郷土の味をいくつか再現して、団地の知らない人同士が肩と肩を触れ合いながら味わえば、地元の交流と日本の食文化の再発見につながると思うのです。

それから大東文化大にはアジア圏の留学生が、たくさんいるのだから一つの屋台を使って三ヶ月交代ぐらいで、いろいろな国の味を再現し、留学生も屋台に出てもらえば、国際交流の一助にもなると思うのです。

場所は高島平図書館横の区民広場や松坂屋ストア前の緑地帯なんてどうでしょう?

将来、高島平ならではの特色を活かした「全国屋台村」ができたら、街が元気になると思いませんか?

*ネットで帯広、屋台村を検索してみて下さい。屋台の効用が分かります。
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「思いが先で、根拠は後」

2007年02月02日 01時48分51秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
何かのホームページで知った言葉なんですが、カー用品の(株)オートウェーブの廣岡等会長の言葉です。

今回の「ミストラル」起業そのものの様な言葉です。

と、言うのも今回の起業では一銭の資金も無いところからのスタートで、こんなカフェがあればきっとお洒落な人が増え、高島平が人と人で素敵になるのではないかという、まさに“思い”だけが先行した起業だったからです。

普通は手持ちの資金から発想しますが、それだと資金の額によって夢も夢とは思えない程のスケールになってしまうので、自分の本当にやりたい事をそのままプランにしました。

やはりお金、敷地、時間何事も枠ばかり気にしてしまうと、勢いを失い魅力が半減しますよね。

プランが確定してスタートから、まだひと月半ですが今日現在、自分のパーソナリティーに1人、プランの面白さに2人、計3人の出資協力者や、その他アドバイス協力を何人の方からも受け、自分の夢に正直に向き合い本当に良かったと思います。

こんなドンキホーテをような人間の夢に、現実的な人がいろいろな形で応援してくれるなんて、世の中や人って嬉しいですね!!



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5.ここでは“音楽のソムリエ”がお待ちしています。…(ミストラルのイメージ)

2007年02月01日 01時17分28秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
知ってました?“悲しい時”には“悲しい音楽”を聞いた方が、気持ちが後でスッキリすることを…。

実はミストラルを開きたい理由のひとつに、来られたお客さんのその時の気持ちを伺い、“共鳴できる曲を選んで流す”ことで、元気になってもらえたらの思いがあったのです。

と、言うのも高島平で年代を越えて友達が沢山できた一番の理由が、パブで居合わせた人と、歌った曲の共感が始まりだったので、「音楽の力」を何かに役立たせたいなと、ず~っと考えていたものですから。

例えばこの時期、そろそろ卒業や異動で“別れ”があると思うのですが、“とっても温かった人”との別れには、ル・クプルの「ひだまりの詩」なんかを、流させてもらいます。

“大失恋”直後なら、お客さんの年齢にもよりますが、30歳前後の方なら古内東子の「誰より好きなのに」など、どうでしょうか?
あるいは知っているは本当に少ないのですが、洋楽でミッシェル・ポルナレフの「悲しきマリー」を、聞いて頂こうかと思います。

辛いことがあっても、思いきり悲しい曲を聴きながら、誰かに話してみると気持ちがスッキリして、逆に“心が浄化”されると思います。

何か悲しいことがあったら「ミストラル」に来てみてください。

お酒は出せませんが洋楽から邦楽まで、選りすぐりの名曲と親身に聞いてくれるスタッフに、常連の人たちもきっと聞き役になってくれる筈です。

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