結局、あるがままに？

昨夜、ブログを書き終え、ピカピカになったバスタブに、お湯を張ったつもりで、浴室に入ってみると、何とお湯ではなく水の状態…。


慌ててパジャマに着替え、いつものソファーで横になり、沸くのを待つことにしました。

しかし、普段のお湯を入れるのに比べ、冬に水から沸かすのは、時間がかかり過ぎるので、待つのが面倒になって、酒盛りをしてそのままソファー寝に。

結局、風呂も朝風呂になってしまいました。


そして、今夜はどうするか？

今日は昼も夜も、行く先々で食事が出て、食べるペースが完全に狂いました。

冷蔵庫には食べる予定だった、食材がそのまま…。


この時間は、完全に魔の時間です…。




『あるがままに』

今夜からいい子に…。

朝の9時頃に母から電話が。

昼食後に家に来て、髪を染めたいとのことです。

いつ頃からかは分かりませんが、白髪を自分で染めておりました。


きれい好きな性格で、部屋が整頓されてないとうるさいので、来る前に一通りはきれいにしたつもりでした。

が、髪を染めて待つ間に、室内をいろいろ見たようです。

私は外で車庫の雪下ろしをしてました。

家に戻ると、居間のテーブルや風呂の掃除がなってないと、小言を散々に…。


当麻に帰ってからの、自由気ままで怠惰な生活の影響が、そこにしっかり出たのでしょうか？

今夜からこれまでより早い時間に、それも布団でちゃんと寝ようかと思います。

これから、掃除を終えた風呂に入り、それから休みます。


心配なのは食欲が戻り、いつもの酒盛りにならないかだけです…。




『Gentle On My Mind』- Glen Campbell

体に毒よ、いつもそうなの ♪

当麻に来て、6日目。

着いてからの、気まま過ぎた生活のせいか、まるで天罰のような下痢と、胃がむかついて食欲が全くなし。

朝炊いたご飯もそのままです。

何せ毎晩酒を飲み、テレビも点けっぱなしで、ソファーで寝てしまっていましたから…。


今日はソフトクリーム一個だけ。

食い意地だけはあるので、何かを食べようと思うのですが、結局、ソフトクリームだけでした。

そんな時に、山ノ神からメールが…。


内容はサ高住に入った母のことと、北海道の荒天の運転を、心配してのことでした。

返信には、乱れた生活による今の状況は書けず、冬の独り身生活は寂しいと書きました。

下痢は全然心配してないのですが、食べれないのは生きがいが失せたようで、こちらの方が心配です。



『生きがい』- 牧美智子

晴耕雪読

目まぐしく天気がかわります。

当麻の今日は朝から雪で、時々吹雪の状態。

場所によっては車の運転も危険なので、今日は一日家でテレビ三昧でした。

と言っても、録画してある歴史ものばかりなのですが。


こんな日もいいのですが、潜水艦の中にいるような、一歩も外に出ず歩かない一日。

太る要因がまた増える、吹雪の日は別な要注意です。



『Ride Like The Wind』- Christopher Cross

頭に安らぎ

また、今日の夜は昨日と表情が違います。

風はなく、静かに少しずつ雪が、降り積もっていくと思います。

着いた時の寒さが凄かったから、今夜の寒さもそれほど苦になりません。

聞こえてくるのは、ダイソンの送風の音だけです。


東京では考えられない静かさ。

考え事する脳にとっては、ここは天国かもしれません。

勿論、ひとりだけの夜のお陰もあるのですが…。


『Heaven』- Chris Rea

今は誰が、何が、私の光？

昨日、一昨日の晴天と厳寒の天気が一転して、今日の当麻は曇り空に、雪が少し舞う天気。


最低気温が零度近くまで、上がったのはいいのですが、夜は風が強くなり、その風音がずっと忘れていた、“孤独”や“寂しさ”の気持ちを、もたげさしてくれます。

田舎の冬の夜は一人でいると、風の音より厳寒でも音のない夜の方が、いいのかもしれません。

人が恋しいのか、東京での今までのありふれたコトが懐かしいのか、今までにはない不思議な感覚です。


こんな時、東京なら歩いて5分もかからないところにパブがあるのに、当麻の家だと飲みに行くにも歩いて20分。

このギャップ？にも、そろそろ慣れねばです。



『Lemon』‐ 米津玄師

氷点下20℃だけど WINTER LOVE

今日も半端ない寒さ。

半端なくな過ぎて、五感が研ぎ澄まされます。

昨日も今日も明日も、こちらでの地域活動絡みで、いろいろな人に会います。


五感が研ぎ澄まされた分、人から響いてくるものが、より強くなるのかもしれません。

5LDKの家に一人。

誰にも気兼ねのいらない生活。

プランニングのアトリエが出来たようで、冬をエンジョイしております。





『LOVE～winter song～』- 福原美穂

ひとりで住むんだ、寒さに耐えて…。

今日もこんな時間ですが、今まで起きていた訳ではありません。

このところの寝不足で、晩酌のビールで爆睡してしまいました…。


帰って来た今日13日は、今年一番の寒さのマイナス20℃。

誰もいない家は寒いことこの上なしです。

石油ストーブを点けて、暖まるまでかなりの時間を要しました。


さて、これからみんなで分け合える、これからの事業プランを考えます。

荒野のような寒さのなかで…。




『青年は荒野をめざす』- ザ・フォーク・クルセダーズ

正々堂々の夜更かし？

昨日も一昨日も寝たのが午前５時です。

今日はもう寝れるのですが、連日寝た同じ時間に家を出て、羽田空港に行かなくてなりません。

また、2週間田舎に帰るためです。

これから寝ても起きる自信がないため、このまま起きていることにしました。


今回、東京にいたのが、正月を挟んで24日間。

いつもより一週間間隔が開いたので、元旦早々から田舎の母が寂しいと、電話で言ってました。

田舎の今日の最低気温は、氷点下20度近い予報。

もうしばらくしたら、厳寒の地に向かいます。





『ふるさとからの声』- 成底ゆう子

50年彼方の光

おはようございます。

また、こんな時間になってしました…。


昨夜は7時から高島平区民館で、3月にある高島平誕生50周年のイベントの打合せ。

懇親会が二次会まであり、ずっと熱い話しが続いたので、最後は独り気持ちをクールダウンしたくて、高島平7丁目某パブへ。

実は3月のイベントとは別に、自分なりの50周年継続プロジェクトを考えていて、そちらの方でいま気持ちが、すごく燃えてます。


何せ50年先を考えたプロジェクト。

その趣意書を考えるところから、デザインは始まってます。

自分がもうこの世にいない、50年後の遥か彼方。

時間だけで考えたら、ロケットを上げるより、スケールが大きいかもしれません。


これも、北海道生まれだからの、発想と言えるのでしょうか？




『Far Away（彼方の光）』− Libera