今月当麻に来て、今日は初めての雨。
いつもと同じようにbeanieに乗り、朝から選挙活動をしました。
しかし、雨に濡れた上に、気温も前日より10℃も低く、家に戻った時には風邪のような悪寒が。
午後は大事を取って、活動を休みました。
夜、旭川で集まりがあって、帰り道に運転席から見えたのは、綺麗な満月です。
そして、この時間にもう一度外に出て、空を見上げてみました。
この曲を聴いた頃は、家に両親に兄弟と祖母の6人。
それが今は父と祖母は亡くなり、平成最後の満月は当麻の家で、独り見上げる満月です。
誰かを愛しくなる気持ちと併せて…。
『ムーンリバー』- アンディ ウィリアムス
今日は開明、東地区を中心に選挙活動。
もちろんbeanieを漕いでです。
メイン道路でもそんなに車は走ってなく、そこから一本道路を外れれば、サイクリングを満喫です。
自転車だから発見できる、当麻の自然の魅力。
風、空気、日差し全てが気持ちいい今日の当麻。
ペダルを漕ぎながら、今日のブログはもうこの曲に決めていました。
『Compassionate Man』 - Olivia Newton-John
一日中、自転車に乗ってました。
逆風でも追い風でもペダルを漕ぎ続けです。
最初に当麻ダム方面。
それから伊香牛、北星地区と当麻の四分の一は、回ったのではないかと思います。
選挙に立候補という初めての体験。
タスキ姿で話しかけられ、既に当選したらの相談事まで聞いてます。
不思議な感覚と気持ち。
明日もペダルを漕ぎます。
『Michael (Row The Boat Ashore)』- The Highwaymen
おはようございます。
昨日は立候補届け後、町の37箇所の掲示板に、いとこにも手伝ってもらい、選挙ポスターを貼ってきました。
今日はこれからタスキをして、選挙カーの代わりにBianchiで、１日町を走ってきます。
今回の挑戦で良かったのは、自転車で健康になれることかもしれません。
人生初のタスキを掛けて町を走る。
また、新しい発見があるかもしれません。
走るには気持ちいい今日の当麻です。
『風と雲と私』 - 熊谷幸子
NHKのラジオ深夜便を聴きながら、選挙準備の作業をしていたら、この曲が流れてきました。
今日初めて知ったのですが、ジョン・デンバーが妻のアニーと、別居状態の時に作った曲とか。
毎月2週間は別居状態になる東京の山ノ神から、夕方LINEで近況報告があったのを思い出し、今日はこの曲です。
今日は選挙の告示日。
8時半に立候補届け出に行きます。
『緑の風のアニー(Annie's Song）』 - ジョン・デンバー
おはようございます。
昨日も朝9時から夕方まで、ビアンキを漕いでました。
そのためにブログを書かずに爆睡。
ビアンキ購入の目的は健康以外に、今度の統一地方選挙で町議選に挑戦するので、ポスティング兼挨拶回りのためです。
今日、初告白です。
無謀にもですが、様々なカタチで東京と当麻を行き来していて、そこでの知見を町に活かせるのでは？と思った次第。
しかし、後援会も持たず、僅かな賛同者頼みの活動、厳しさを日が経つにつれ感じてます。
自分の気持ちに正直になったら、子供？みたいな挑戦になってしまいました。
でも、中心部から一番遠い地区から回り始め、空き家と独り暮らしの高齢者の多い現実。
当選できなくても、何かをしなくてはの思いは増しました。
そんな訳で16日の告示日まで、ペダルを漕ぎ続けます。
『遠くで汽笛を聞きながら』 - アリス
おはようございます。
当麻を走り回っています。
疲れと太ももに張り。
昨夜、『風立ちぬ』を観ていて、寝落ちしてました…。
今日も当麻を走ってみたいと思います。
『風は知らない』- ザ・タイガース
東京と当麻の2拠点居住になって、最大の課題は当麻の生活が全て車頼みで、歩くのが極端に少なくなったこと。
そのために最初の頃は、東京に戻り神楽坂の事務所の、行く途中で疲れを覚えたほどです。
それ以来、東京に居る時は出来るだけ、エスカレーターを使わないようにしてました。
でも、当麻での一人での怠惰な生活。
さして、効果もありません。
そこで、道路の雪も完全に解けたこともあり、前から考えていたロードバイクを、今日購入しました。
値段は数万円ですけど、メーカーは一応イタリアの有名な、ビアンキ (Bianchi)です。
昨日、永山のスポーツデポで予約して、今日引き取りがてら初乗りを。
永山から当麻の家まで、30分の予定のつもりが、向かい風がずっと続き、40分少々かかりました。
これから自転車生活で、怠惰な生活から抜け出し、体重も5㎏減予定です。
あくまでも、予定では…。
『Against The Wind』- Bob Seger
東京は天気が荒れ模様のようですが、こちらは一日穏やかで大雪山も見れました。
空気が澄んでいるので、遠くの山々がきれいに見えて、何かココロが洗われる思いがします。
当麻にいて、改めて一番良いなと思い、そして救われるのは、この景色かもしれません。
特に冬の厳しさの後の春には、東京では味わえない、格別なものがあります。
今日の山並みの夕やけを見て、強く思いました。
『白い色は恋人の色』 - ベッツィ & クリス
