一緒に歩いたカゼノトオリミチ

法事前の昨日は、家族で富良野に行ってきました。

初めて行く「ごりょうカフェ」。

その後で、父や母も娘たちも昔一緒に行った、プリンスホテル横の「風のガーデン」へ。

想い出ばかり甦ります。


そして、これから１時間後に法事が始まります。



『カゼノトオリミチ』 - 掘下さゆり　

家族の温もり

今日は午後から、「かたるべの森」で評議員会。

2時から始まり、終わったのが5時近くです。

それから家族を迎えに、旭川空港に向かいました。


7時に飛行機は着き、旭川市内で夕食を済ませ、スーパーで買い物をして、家に着いたのは10時。

誰もいなかった当麻の家に、東京の家族4人だけがいるのは、不思議な感覚です。

何か20年以上前までの、家族旅行を思い出しました。


9日ぶりに会う家族に、久々に会う嫁いだ長女。

家族の温もりは、やはりいいものです。


『HONEY』 - BOBBY GOLDSBORO

ここは、考え直す場所。

15日の昨日、私のこれまでの活動に、関心を持ってくれてる同郷の写真家が、夫婦で我が家に来てくれ、4時間も話しました。


感動してくれたのは、我が家の環境です。

家の位置に間取り。

居間からの父の遺した庭の眺め。

全てに“気”を感じるとまで、言ってくれました､､､。


そんなこともあり、今日はこの家の今後を、改めて考え直してました。

途中で家の回りや庭の、雑草取りをしながらです。

その時に思うのは、必ず父や母の想い出です。

今年は、いろいろなことが続いているので、なおさらでした。


そして、明日は18日の父の七回忌と、母の三回忌のために、東京から家族が来ます。




『Looking for Space』

また、希望を取り戻す､､､。

今年になって、親しかった人が複数亡くなったり、あるいは鬱になって連絡を閉ざす人、それに４月から定期の仕事が無くなるなど、今までを失くすことの連続です。

しかし、新たな出会いや、再会でこれからの活動に、深く関わる仲間が増えるなど、自分にはまるで独り、維新のような年です。


そして、半年近くを経過して、これから収益策が、やっとまとまりました。

これまでの２拠点生活や、昨年の未訪問5カ所から、見えてきたものでアイデアが、まとまった案です。

動いた全てが、無駄ではありませんでした。


考えて動いたというより、先に直感で動いてから、考えたお陰かもしれません。

コロナ禍の原因もありますが、失ったいろいろなものを、これから取り戻したいと思います。



『GET BACK IN LOVE』 - 山下達郎

中富良野「彩香の里」

今日は中富良野の「彩香の里」へ行ってきました。

コロナ禍のためにリゾート事業が、ストップしていたのですが、事業を継承してくれる企業探しているということで、その打合せに行ってきたんです。

ここが再スタートできれば、連携できることがあるので、4月に続き行ってきました。


まだ知られていないリゾート地。

その素晴らしい眺望に、心も癒されました。

お陰で元気も回復です。



『Castles in the Air』 - Don McLean (1981) Lyrics

Crying in the Rain 当麻？

いろいろなコトを、これからせねばなりません。

錯綜するアタマを整理するために、ブログを書けませんでした。

23日まで当麻に居ますが、しばらくこんなペースの、ブログになりそうです。


今、「＠宇夢」という田んぼの中にあるカフェで、外を眺めながら書いてます。

ここに来るのは４ヶ月振りです。

オーナーが体調崩し、ずっと休業してたからです。


オーナーも私も、私の周りでも、今年の当麻はいろいろありました。

外は結構強い雨です。

まるで何かを洗い流してくれるように､､､。



『Crying in the Rain』 - Art Garfunkel

自然に癒されて

昨日の4時過ぎに、家に着きました。

それからどこへも出かけ図、庭を見たり、畑を歩いたり、本を読んだりで、気持ちをデトックスしてました。

状況に変化があり過ぎで、今までとは違うことを、やらざるを得ないので、そのための気持ちの整理です。


6月に入り、一日一日にとても、意味を感じています。




『自然に飾られて』 - 井上陽水

輝く星は激情に身を焦がして？

明日の午前の便で当麻に帰ります。


当麻に帰るのにひと月半も開いたのは、２拠点生活になって初めてのことです。

しかも、いろいろなコトが在り過ぎる中での今月の当麻。

正に歌詞のとおりかもしれませんが、運命はたやすくない道ばかり、けしかけるようです。


激情で光っても、流されないようにせねば、、、。



『激情』 - 工藤静香

珍しくオッサン同士で､､､

今日の東京は昨日と一転して、一日中雨です。

その昨日の一日は、小手指で２時間の打合せ。

それが終わって新橋で２時間、何れも同年代のオッサンと、こちらは差し飲みでした。


打合せはこれからの仕事のこと。

差し飲みの方は、これからの生き方のことを、熱く語り合いました。

両方のお陰で、先が見えた気がします。




『この傘をたためば』 - 槇原敬之

今は何も考えず、遠くを見るだけ､､､

昨日は神戸や下関から、同志への安否を気遣う問合せがありました。

先ほどは同志の部下から、詳細の連絡が､､､。


今年は全てが、変わり目のような気がします。

ひとつまた哀しみがきますが、それは次の“創造”のための、必須なことと思うようにします。

そして、これから小手指で、その創造の打合せです。



『つめたい部屋の世界地図』 - 井上陽水