10月13日(水)
昨日は集団検診。時間に違わぬよう、6時に目が覚めた後は横にならず、かと言って食事は摂れないのでどうしよう、とPCを点ける。
8時過ぎにカブで出る。指定された時刻は9時15分。信号につかまっても15分もあれば到着する筈。
会場のある館内の駐車場にカブを停め、2時間までは無料のチェーンを掛ける。
2回ほど同じ場所で受診しているのだが、いつも行き方を半分忘れている。そういう忘れん坊のために案内表示があれば良いのだが、無い。見つけられないだけなのかもしれない。
でも、見つけられない案内表示って、あったとしても意味なくはないか?
例えば会場へのエレベーターの乗り口のそばに「集団検診会場は~階です」とか。
167センチに少々足りなかったのだが、年々縮んで166センチ強が当たり前になっていたが、ついに165センチ台になってしまった。
165,9センチ! 1ミリくらい負けて呉れりゃ良いものを・・・。
体重は逆に65キロを超えていた。血圧は160くらいあったようだし、帰り掛け、
「慢性の腎機能の低下がありますね・・・、大きな変化はないので様子を見ましょうか。一応、これを」
、と簡単な半分ビラみたいなチラシみたいな紙片を渡された。
気分が良くない。が「身から出たなんとやら」だし、何よりストレッチと思い出したように少し体操をするくらいで、とうとう散歩も汗をかくのが嫌だから計画だけでまともにすることなく、健診当日を迎えてしまったわけだから。
いずれにせよ、腹回りが78センチというのを何とかして75~76に戻さなければ穿けるズボンがない。
「診断の時になって慌てて酒を控えたり、急に健康的な食事や生活をしてみたって駄目だ。普段が大事なんだ」
そんなことは百も承知。
けれど、普段にそんな自堕落な生活をしていたとしたら猶更のこと、慌てて一念発起、急に前向きになって結果を求める、と言うこと自体は、しないよりした方が良いに決まっている。
「新鮮な生野菜のサラダが一番いい」と言っても、そうそう大量に食べられるもんじゃない。だったら煮たらいい。炒めたらいい。
「そんなことをすれば栄養がなくなる」
でも、食べないよりはマシだろう?
それどころか却って食べる量は増えるから、減ったと言われる栄養分は、結果多く摂ることができる。
と言うことで、「夕食は5時までに摂る」「夜は飲食禁止」「酒は夕食よりさらに一時間前にする(そうすればゆっくり飲める)」。
つまり!!
「独り宴会は明るいうちに」。
バイクに乗る時間と同じだ。