CubとSRと

ただの日記

話が違う(色々)

2021年10月25日 | 日々の暮らし
 10月17日(日)

 二日間、日記を書いていないと思ってこれを見たら、昨日の朝、書いていた。
 
 5時半に散歩に出たら、もう外は白み始めていて、すぐにすっかり夜が明けた。
 勿論、人通りはほぼなかったけど、流石に神社の境内で腿上げなどは出来ず、6時半少し前に帰宅。
 庭で、腿上げやキックボクシングの回し蹴りの途中みたいな横に向けての腿上げをやって、朝食を摂る。
 寝まい、寝たら夜眠れなくなる、と思いながら、寝る。

 夕方になって借りていた本だけは返しに行こう、と思い、図書館まで行く。
 夕食の後、もう一度散歩に出ようか、と思ったが、何だか自分が犬になったみたいな気がしてやめた。
 何より、朝、二度寝した割に眠い。だからと言って寝るには早過ぎる。

 結局8時半頃に寝て、今朝3時頃に起きる。一度は10時頃に目が覚めたのだけれど、以降能く眠れたようで
 「やっぱり一日一度散歩に、と言うのが一番。それも朝の方が良い」
 と思い、
 「じゃあ、今日こそは夜が明ける前、4時台に散歩に出よう」
 と決めた。
 すると、こちらの怠け心を見透かされたようで、朝から雨。
 結局、今日(日曜)は8時まで雨が残り、朝の散歩は無理、となる。

 でも、日曜日だ、隣の工事は日曜は休みだ、と言っていた。
 遅まきながら「それならちょっと出て見るのも良いかも」、という気になり始めた8時前、重機を持って来て工事を始めた。
 
 あれっ?約束が違うぞ?と思っていたら、「やれやれ」と思う隙も与えず一時間もせぬうちに引き揚げてしまう。当然、突然静かになる。この気持ちを切り替える一呼吸がないから、却って神経が疲れる。けど、あちらにはあちらの事情がある。今どきのこと、重機はおそらくレンタルだろうから綿密な計画によって動いているのだろう。
 
 「ま、いいか」と思っていたら、間もなく別の工事が始まる。
 とうとう一日、何かしらの工事をしていてそれなりに喧しい一日となった。

 工事は昼休み、の休憩時間、トラック等のいなくなったところを見計らって資源ゴミを持って、鈴蘭台の生協へ。
 帰り掛け、明日の肴にと鶏肉、しめ鯖等、買う。
 カブに積み込もうと歩く数十歩の間、冷たい風と共に雨粒が眼鏡に当たった。降るとは言ってなかった筈だが・・・。
 
 すっかり秋の雨だったが、濡れるほどのこともなく、家に着いた時はすっかり秋晴れになっていた。

 
コメント
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