5月26日(木)
「夕方から雨」ということだったが、気が付けば「3時頃から」に変わり、いや「2時頃から」と、なり。
隣市へ行こうと思っているのに、「1時頃小雨が降り始め、3時頃から本降り」という予報に。
それでも初めは車で出るつもりでいた。
しかし、どうしても買っておかねばというものがあるわけではない。
別に急ぐ用もないのに、降るかもしれない中、「今日は暑さがマシだから出ようかな」、なんて思っているだけの話。
そうこうするうちに空模様はどんどん怪しくなっていく。
時間の緩急は別にして、とにかく今日は降るんだと言っている。それは変更されてない。
北区は4時頃となっていても、天候推移のほとんどは西に遅れて倣い、従う。そして初めに書いた隣市は西に在り、「小雨が降る」と初めから言っている。
実際北区と隣市では空模様はだいぶ違う様で、あちらは隣とは言っても「播州」。こちらは「摂津」、というより内陸性気候で、天気はコロコロ変わる。
更に、こっちは降ってなくともあっちは雨、なんてことも(逆はもっと多いかもしれないけど)。
で、結局今日一日、燻っていたかというと、さにあらず。妙なことから出る気になった。
「もう今日は無理しないで家に居ようか。明日一日雨と言ってたのが朝の中に止む、みたいなこと言ってたし」
ふっと社報「靖國」を綴じておこうか、との思いが頭をよぎった。
3年間分、積んでいたのを年毎に並べ、ファイルする。そのファイルが一つ足りない。
それこそ3年間分も積んでいただけで何もしなかったくらいだから、「別に急ぐことではない」。
急ぐことではないのにどうしても今日中にまとめてしまいたくなり、3時前になってホームセンターに行くことにした。
結果、雨には降られなかった。
3年間もほったらかしにしていたんだから、罰が当たるのが先、のような気もするけど。