CubとSRと

ただの日記

今日の仕事

2022年06月12日 | 日々の暮らし
 6月6日(月)

 気が向いたらコペンで出るつもりでいた。天候次第だ、とも思っていた。勿論、良ければ「出る」、悪ければ「出ない」。
 その「天候次第」の悪い方で、一日、良い天気とはいえず、昼過ぎと夕方、雨。
 もう本当に約束通りの「雨」。どこにも行けず、燻っているうちに日が暮れた。
 予想通り、SRの任意保険の払い込み用紙が届いたので明日の予定は早々とできたが。


 ここからは昨日のこと。
 日曜の朝、珍しく鎌を持って外に出る。裏口周辺の雑草の繁茂ぶりがあまりにも酷かったため。
 勝手口を開けることなど年に一回もあれば良い方で、草刈りは一年に一回以下だから当たり前のことなんだけど、見に行かないんだから目に入らない、目に入らないんだから気にならない。
 で、何かの拍子にあまりの酷さにびっくりする、と。

 先日の夜、台所の灯りを消して、二階に上がろうと思った時、裏道の街灯に照らし出された街路樹の陰が窓に映った。
 当然ながら鬱蒼とした樹影で、それを見た時の記憶があったのだろう、翌日、何気なく洗面所横の窓から樹のある方角を見た。そして樹影よりも丈高く生い茂っている雑草の方が気になった。

 出てみると、裏口に行く前にやらねばならないことがあった。
 玄関から勝手口まで家の外周を半分することになるんだけど、通路に敷き詰められてあるレンガの間から雑草が好き勝手に伸びている。そいつらを処分しなければ行き来が不自由だ。
 
 とにかく腰くらいの高さになった雑草を片っ端から引っこ抜いていく。
 続けて、カズラの枝を折り、千切り、変異して棘だらけになった木の枝を用心しながら切り取り、やっとの思いで勝手口に辿り着いた。三十分くらいかかったかもしれない。

 これですっかり「今日の仕事」をした気になって休憩。
 そうこうするうちに天気が崩れて行く。

 今日(日)は予定通り、家にあるもので酒を飲むつもりでいたから、前の日(土)に作って置いた「切り干し大根と油揚げの炒め煮」、残っていた「モツ煮(に厚揚げを追加投入した物)」、麻婆豆腐。
 十分過ぎる肴で焼酎一合とジン・フィズ2杯。勿論「あの」ゾンビグラスで。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする