5月27日(金)
1時前に寝て、2時過ぎ、用足しに降り、3時、4時と一時間ごとに降りる。
それでも5時半には起きる。
雨は足が早くなったようで、この時間にはすっかり止んでいた。
が、路面は濡れたまま。
12時をしばらく回ってから、隣市に向かう。
道の駅でバナナを買ったり、ドラッグストアで牛乳を買ったり。
帰り掛け、ダム湖畔の駐車場に行くと、いつも通りに旧少年達が5、6名。
聞くと、藤棚はなくなったけど、夏までにこの場所には屋根を付けるらしい。これで木陰(?)は確保されるということになり、当然、「旧少年」倶楽部は解散せずとも良くなった、ということになる。
今の平均年齢がきっと七十半ばだろうから、あと十年もすれば半分は来なくなる(と思う)。倶楽部は存続しているのだろうか。
免許の返納を奨励されている現在よりも、情況はもっと厳しくなるだろうが、ただでさえ退職して家でも地域でも邪魔者に認定されていく年代に、好きなだけでなく実用的にも精神的にも間違いなく大きなエネルギーになっている二輪免許を「返納しろ」と迫るのは、親孝行というよりただのエゴなんじゃないか、と思えてならない。