8月9日(火)
昨晩、久し振りに夜更かしをしてしまう。床に就いたのが11時過ぎ。
寝たのは11時半を回っていたろう。
これで先日来の決め事「3時過ぎに起きる」ことはかなり難しくなった。
が、自分でやらかしたことだ。何としてでも起きて、連続二週間となった早朝散歩はとにかく行い、朝食後、一段落ついてまた眠くなるようなら、寝たら良い。
そう思っていたのだが、うまい具合に3時過ぎ、目が覚める。
昨晩思いついて足の裏のツボを押してみた。
これまでやったことのない母指丘の下側をツボ押し棒で押す。経験したことのない嫌な痛みがある。
先日から数日に一度、ごく短時間ながら不整脈があるように思っていた。この痛みはそれと関係しているのかもしれない。
幸い左足裏だけで、右足裏は何ともなかったのが救いのような気もする。
とにかく今晩からはここも押してみることにする。
それを思い出しながらちょっとツボ押しをしてみたり、いい加減なストレッチも半分ほどの時間に短縮してやったりしていたら4時を過ぎてしまった。
「やっぱり4時過ぎには出なければ」と思いながら4時20分に出発。
今日は3時間少々しか寝てないのだから、もしものことを考え、無理はしないように。少しでも調子が悪いと感じたらさっさと引き返すこと、と思って出た。
確かに寝坊が最大の失敗で、原因は夜更かしで、夜更かしの理由は自分のいい加減さにあって、だから全責任は自分にある。これらの理由を他者に擦り付けたって、睡眠不足による不都合はみんな自分に跳ね返ってくる。
そして気が付けばいつの間にか自分をダメにする。
まさに「修身斉家治国平天下」。