おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

いつもごちそうさまです

2007年08月23日 | お菓子
「いつも、ごちそうさまです。」と

にっこり笑って、息子の家庭教師の先生が
昨日これをわたしに差し出しました。
お盆に帰省していたおみやげです。

アルバイトをしながら
親元を遠く離れて勉強する学生さんなのに、
帰省のたびに、おみやげをと思ってくれる気持ちと
いつも違うお菓子を選んできてくれる心遣いが、
わたしの気持ちをいつも和ませてくれます。

受験期が終わって、
今は日々の勉強を教えてもらっていますが
息子とも1年以上のおつきあいとなり
勉強中も、明るい声がいつも聞こえてきます。
休憩中の雑談も、弾んでいる様子。

息子がこんな大学生になってくれたらいいなと
おもうお手本のような彼です。
次男も先生に教えてもらいたいと、言うくらいですからね。(笑)
(いつもわたしには、教えてもらうのではなく
   叱られていると思っているのでしょうね。 爆)

「ごちそうさま」

ちゃんと言えて当たり前の言葉だけれど、
お金を払っているのだから、
給食に「いただきます」というのが、おかしいと言うような世の中。
「ごちそうさま」も
言えない・・いや言わない子も少なくないのではないでしょうか。

子育てをしていく中で、
間違えたり、うまくいかないことの方が多いけれど
誰かに感謝したり、お世話になったときには
ちゃんとお礼を言えたり、他の人のことに心を配れたりできるようには
導いてきたつもり。
でもそれをちゃんとできるか、
心にあっても実行出来なければ意味がないから。

たくさんの言葉で親が教えるよりも、
身近な人のよいお手本は、きっと心に残るはず。

自分が成長して、同じような場面に遭遇したとき
あのとき、先生はこうしていたな・・なんて思い出して
大げさなことでなくていいから、
その時のできる範囲で息子達は息子達なりに心が配れる人に
成長してくれたら、嬉しいなと思います。


「先生、こちらこそ、いつもごちそうさまです。」 


おいしい豚丼

2007年08月23日 | うちのごはん
夏休みに美味しい豚丼の具を、送って頂きました。
初めて食べる
帯広「ぶた八」さんのもの。

すぐに食べられるようになっている豚丼は
フライパンで焼く物、温めるだけの物、いろいろありますが
これは温めればいいだけのもの。

1度目は家族そろって、写真を撮る間もなく
あっという間に頂いてしまい、
落ち着いて、写真を撮る機会を待っていました。(笑)

これ実は、一人前のお肉を使っての二人前。
一人前のお肉が、すごくボリュームがあるので、
オットや長男は大満足の量。

次男は、一人前食べきれないので
わたしと、半分こしてこの量。
女性には、十分2人前とれるボリュームです。

炭焼きの味が香ばしく
こんなに炭焼きのお味が残せるんだと感激。
おいしかったです。
これを食べると、わたしがつくる豚丼は
豚丼ではないと実感する美味しさです。

温めるだけで手軽ですし、
ご飯さえあれば、長男も一人で食べられます。
我が家でもお取り寄せして
冷凍庫に常備しておきたい一品になりました。

ここ見てくださっていらっしゃるかしら。
どうもありがとうございました~。
美味しく頂きました。

おべんとう

2007年08月23日 | お弁当
今朝のお弁当

・ごはん
・焼き鳥
・ネギ焼き
・人参のナムル
・さつまいもの甘煮
・うずまきたまごやき
・焼きピーマン
・ミニトマト
・えのきとベーコンのソテー

わたしは毎晩、明日のお弁当メニューを
冷蔵庫を見ながら、紙に書き出して考えるのですが
きのうはちょっと中断して、違うことをしていたら
紙に次男の字で

・さつまいもの煮たやつ
・にんじんのナムル

と書いてありました。
お弁当のおかずの残りは朝ご飯のおかずになるので
これが、食べたかったようです。(笑)
リクエストに応えて、作ることにしました。
うちではかなり頻繁に出るおかずですが、
飽きずに好きらしいです。

今日のピーマンは、パプリカのように肉厚。
ピーマン大好きの長男には千切りなどにしてしまわずに
食感も楽しめるようにざっくり切って
焼きピーマンにしました。
夏野菜は、やはり今の時期にはおいしいですね。

今日は少し過ごしやすい1日になるとか。
暑いとさぼっている間に、お片づけの神様が帰ってしまわないように
今日は働かなくては~。