気がつけば、またまたほったらかしでごめんなさい。
生きてます。(笑)
普段通りの日々ですが、次男の大会等もあり、
バッタバタに暮らしているmittenです。
こんなわたしに呆れもせずに、いらしてくださる皆さんには、
本当に心から感謝です。
今日は真面目に綴ります。
画像は、今日焼いたパン。今日はおやすみでした。
焼こう焼こうとチョコシートを横目で見ながら、
もうずいぶん日にちが経っていました。
ようやく形に。
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こちらはしばらく前に作った、余市産ブランデー梨のコンポート。
洋なしの時期には、必ず作りたい一品です。
アイスクリームに添えると、ホッとします。
タルトもいいですね。
自家製のコンポートなどが冷蔵庫にあると、
忙しい日々の中でも、一息つけるような、
そんな気がします。
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これはパンを発酵中に焼いた焼きプリン。
18個出来ましたが、我が家ではあっという間です。
プリンの下のコースターは栗原はるみさんのお店のもの。
ずいぶん以前から使っています。
今週初めに放送されたプロフェッショナル。
番組自体が好きでよく観る番組ですが、今回は栗原はるみさん。
わたしが結婚した頃、
「ごちそうさまが聞きたくて・・」などのレシピ本が注目されている時期でした。
オットの転勤で当時住んでいた街には、ほとんど知り合いもなく、
オットは留守がち。栗原さんのレシピ本は唯一の楽しみで、
その中の暮らしに憧れたものでした。
当時は扱っているお店もまだあまりなく、ネットもない時代に、
ル・クルーゼの鍋が欲しくて、探し回ったのも懐かしい思い出です。
彼女が特集される番組は、
ビデオに録って何度も何度も見るくらいにファンでした。
その後創刊された季刊誌は創刊号から、
最終号まで全て持っていますが、
いつの頃からか創刊された頃のように、
発売が楽しみ・・という気持ちが薄れていました。
わたしが主婦になって、長い時間が過ぎていましたし、
色々な物に興味を持って、習いに行ってみたり、
子供が成長するに連れ、
わたし自身の環境が変わっていった事もあり、
そろそろ卒業?の時期なのかもと思い、
最終号の後、少し時間をおいて発売された新しい季刊誌を、
手に取り買うことはありませんでした。
めまぐるしい忙しさの中で、疑問を感じ始めたというようなことを
番組の中で長く続いた季刊誌をご自分から止められた理由が語られていましたが、
わたしの気持ちが少しずつ離れていった時期と、
それは重なるような気がして、
読者にもそういう気持ちは伝わってしまうのかなと感じました。
今はご自分も編集に携わられながら、新しい季刊誌を出されているそうで、
お仕事ぶりはわたしが好きだった頃のまま、
生き生きと家庭とお仕事を両立され、
ご主人様とよい時間を過ごされていらっしゃるご様子でした。
日々の暮らしは、そんなに楽しいことばかりじゃない。
大変なこと、楽しくないことの方がきっと多い。
でもその中に楽しいことを見つけていくこと。
笑顔でいること。それが大切。
わたしが栗原さんを知った20年くらい前におっしゃっていたことと、
何にも変わっていませんでした。
わたしも、あの頃の栗原さんと同じくらいの年齢になりました。
あの頃と、また違う気持ちで栗原さんの本を手に取ってみたくなりましたよ。
生きてます。(笑)
普段通りの日々ですが、次男の大会等もあり、
バッタバタに暮らしているmittenです。
こんなわたしに呆れもせずに、いらしてくださる皆さんには、
本当に心から感謝です。
今日は真面目に綴ります。
画像は、今日焼いたパン。今日はおやすみでした。
焼こう焼こうとチョコシートを横目で見ながら、
もうずいぶん日にちが経っていました。
ようやく形に。
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こちらはしばらく前に作った、余市産ブランデー梨のコンポート。
洋なしの時期には、必ず作りたい一品です。
アイスクリームに添えると、ホッとします。
タルトもいいですね。
自家製のコンポートなどが冷蔵庫にあると、
忙しい日々の中でも、一息つけるような、
そんな気がします。
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これはパンを発酵中に焼いた焼きプリン。
18個出来ましたが、我が家ではあっという間です。
プリンの下のコースターは栗原はるみさんのお店のもの。
ずいぶん以前から使っています。
今週初めに放送されたプロフェッショナル。
番組自体が好きでよく観る番組ですが、今回は栗原はるみさん。
わたしが結婚した頃、
「ごちそうさまが聞きたくて・・」などのレシピ本が注目されている時期でした。
オットの転勤で当時住んでいた街には、ほとんど知り合いもなく、
オットは留守がち。栗原さんのレシピ本は唯一の楽しみで、
その中の暮らしに憧れたものでした。
当時は扱っているお店もまだあまりなく、ネットもない時代に、
ル・クルーゼの鍋が欲しくて、探し回ったのも懐かしい思い出です。
彼女が特集される番組は、
ビデオに録って何度も何度も見るくらいにファンでした。
その後創刊された季刊誌は創刊号から、
最終号まで全て持っていますが、
いつの頃からか創刊された頃のように、
発売が楽しみ・・という気持ちが薄れていました。
わたしが主婦になって、長い時間が過ぎていましたし、
色々な物に興味を持って、習いに行ってみたり、
子供が成長するに連れ、
わたし自身の環境が変わっていった事もあり、
そろそろ卒業?の時期なのかもと思い、
最終号の後、少し時間をおいて発売された新しい季刊誌を、
手に取り買うことはありませんでした。
めまぐるしい忙しさの中で、疑問を感じ始めたというようなことを
番組の中で長く続いた季刊誌をご自分から止められた理由が語られていましたが、
わたしの気持ちが少しずつ離れていった時期と、
それは重なるような気がして、
読者にもそういう気持ちは伝わってしまうのかなと感じました。
今はご自分も編集に携わられながら、新しい季刊誌を出されているそうで、
お仕事ぶりはわたしが好きだった頃のまま、
生き生きと家庭とお仕事を両立され、
ご主人様とよい時間を過ごされていらっしゃるご様子でした。
日々の暮らしは、そんなに楽しいことばかりじゃない。
大変なこと、楽しくないことの方がきっと多い。
でもその中に楽しいことを見つけていくこと。
笑顔でいること。それが大切。
わたしが栗原さんを知った20年くらい前におっしゃっていたことと、
何にも変わっていませんでした。
わたしも、あの頃の栗原さんと同じくらいの年齢になりました。
あの頃と、また違う気持ちで栗原さんの本を手に取ってみたくなりましたよ。