わたしのおべんとう

仕事が続いておりました。
義母がやってきたり、それに伴いオットの従妹たちがきたり、
なんだかばたばたしてしまいまして。

今日は次男の学校はお休みで、お弁当はなしですが、
昨日のわたしのお弁当。



・ごはん
・つぼ漬け
・生炊きしらす佃煮
・梅干し
・ブロッコリー
・ザンギ（鶏のから揚げ）
・切り干し大根の炒め煮

残り物総動員・・・。（笑）

でもやっぱりおうちのお弁当は飽きないです。

楽しみなドラマが始まりました。

「昨夜のカレー明日のパン」

わたしは原作をまだ読んでいないけれど、
第一回目を観ただけで、原作を絶対読もうと思いました。

料理監修は高山なおみさん。

ごちそうとか、特別な日の食卓とか、
そういうものでなく、日々のごはんを輝かせる人は、本当に素敵だと思う。

人は毎日、ごちそうを食べるわけではないし、
どうということもない日常のごはんこそ、
本当に大切なものだから。

わたし自身、明日が見えない時期もあり、
2週間あまりで10キロ近く痩せたことがあります。（今はほとんど戻ったけれど・・笑）

でもどんな時でも、おなかはすくし、
生きるためには食べなくてはいけない。

だからこそ、食べることって生きることに欠かせない。

そんな思いを新たにするドラマでした。

どんな時でもおなかは空いて、
生きるために食べたインスタントラーメン。
お鍋の中で煮えるインスタントラーメンを見て、涙が止まりませんでした。

今、おいしくごはんを食べていることに感謝したくなりました。