今朝のオットのお弁当。
今日はうなぎで。
いつの頃からだったか、
半分はおかずを入れたこの形に定着。
おかずの下のごはんはのり弁になっています。
昨日はランチに出かけていました。
コロナ禍で延期してもらったランチを少しずつ実現しています。
当時ここにと約束していたお店の予約も取れて。
お店は開店当時から知っていましたが、
人気でいつも混んでいたこともあり、
伺っても満席で違うお店に行ったこともあって、なかなかご縁がないお店でした。
5周年の時期に、
ようやく伺うことができ、
美味しくいただいたきました。
ストウブの鍋で提供される雑炊カフェです。
3種の出汁の中から、まずベースの出汁を選んで、その出汁に合う具材の組み合わせの中から具材を選び、トッピングを増やすこともできます。
わたしは鶏ベースのだしに海老と10種野菜と卵という組み合わせを選んで。
あっさりと、でもしっかりとした出汁の旨味も感じられて、美味しくいただいてきました。
副菜も美味しかった。
久しぶりに、
いぶりがっこ入りのポテサラを食べました。
今ちょうど、
いぶりがっこが届くのを待っているところなので、届いたらわたしもまた作りたいな。
大好きなので、
作る前にそのまま食べてしまいそうだけど💦。(笑)
おいしい一日でした。
毎日新聞を購読しています。
記事の中に、土井正晴さんが書かれていましたが、家庭料理には綺麗でなくても・見栄え好いとありました。
そうでないと、作れなくなってしまうし続かないって。
然もありなんです。
確かに作り方や分量等、丁寧に詳しいですよね。
でも、それだと出来なかったら厭になるでしょ?
以前のわたくしがそうでした。
何だか呪縛が解けたようで、気持ちがやさしくなれました。
こうでなかったら。
確かに大事な事かもですが、絶対・完璧は辛いですもの。
心が健やかでないと、身体は保てませんものね。
先日の小椋佳さんのコンサートでの、あなたが美しいのは・・・
気負わずに、努力を怠らずでいましょうね。
土井先生の本を読んだり、雑誌の連載を読んだり、番組で話されていることをお聞きしたことがあるので、
おっしゃる意味は、よくわかります。
この数年は一汁一菜の提案をされていらしたりしますね。
ハレの日とケの日の区別があまりなくなっていることなども、そうおっしゃる理由の一つかもしれませんね。
料理をすることに疲れたり、こうでなければならないと思うのは、辛いことですよね。
わたしは仕事の後の料理もあまり苦にならない方ではありますが、もちろん疲れて嫌になる時も、うまくいかなくて悲しい時もやはりありますね。
家族構成が男性ばかりで、
日々忙しく働いている家族ばかりなので、
なかなか土井先生のおっしゃる一汁一菜というわけにはいきませんが、辛い時大変な時は、あったかいお汁と、ごはん、お漬物だけでも用意できたら、それだけでも違うかなと思うこともありますね。
わたしもお弁当だけは作らないと❗️との2年間でしたが、時々作らなくてもよい日があったり、一食分になったことで、
ずいぶん肩の荷を下ろすことができたような気がしています。
気負わず、努力を怠らず。
よい言葉ですね。
いつもありがとうございます。