大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

小玉スイカ(空中栽培)積算温度800℃超で収穫・本日の収穫

2019年07月20日 | スイカ
2019/07/18


空中栽培している小玉スイカです。


(再掲)

6/12に人工授粉したものの積算温度を計算すると819.4℃になっていました。
目標の800℃を越えたので収穫です。

受粉後35日目。
1日の平均気温が低いのでやや遅れました。
標準は30~32日目です。



例年よりもちょっと小ぶりです。
実をつけすぎたかな?

さっそく切ってみました。



完璧なタイミングです。
シャリ感たっぷり、しっかり甘いです。

糖度を測ってみると、12度。
本来ならば13~14度以上になるということなので、
お天気が良かったらもっと甘くなっていたのでしょう。
十分甘いですけどね。

この後、まだまだ収穫は続くので期待です。


本日の収穫です。



バナナマクワウリ


ズッキーニ


トマト


ナス・ピーマン・甘トウ


キュウリも収穫しましたが、
写真を撮るのを忘れちゃいました。















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トウモロコシ「おおもの」2作目・3作目

2019年07月19日 | トウモロコシ
2019/07/13


雨ばかり…
水はけの悪い新しい畑は畝の間に水が溜まったままで、
根腐れが心配です。

トウモロコシ「おおもの」2作目・3作目の近況です。
1作目は終了しました。
1作目の収穫の様子→こちら

*「おおもの」2作目
タネまき4/21 植え付け5/19 絹糸出る6/29







7/20頃の収穫予定です。
たのしみ!

トウモロコシは無除けつ・無除房の放任栽培しています。

*分けつは取り除かない!
葉面積の確保、花粉の確保、倒伏防止になります。

*2番・3番房は取り除かない!
2番を除房しなくても1番房は優先的に肥大してくれます。
順調に生育すれば2番房もL~2Lサイズで収穫出来ます。

1株で2果どり、お得です。

*「おおもの」3作目
タネまき5/26 





絹糸が出てきました。
雨が多いので、受粉できるかな?
8/13頃収穫の予定です。

「おおもの」は7~8月播種の抑制栽培もできるので、
お天気次第で4作目のタネまきをしたいと思います。

コメント (2)
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丹波黒豆枝豆、無事発芽して成長しています。

2019年07月18日 | 枝豆
2019/07/13


6/29に新しい畑に直播した丹波黒豆が無事発芽しました。
タネまきの様子→こちら

丹波黒豆といっても、
10月初旬から10月末頃までの黒豆になる前に枝豆として収穫します。
枝豆は枝豆でも、ただの枝豆ではないのです。



梅雨で毎日雨が降っている時期だったので、
腐って発芽しないんじゃないかと心配して結構密にタネまきしましたが、
ほぼ発芽したようです。



株間45㎝に間引きして、土寄せしようと思います。



また後日。


本日のお持ち帰り。





トマトは2段目の収穫です。




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大迫力!大玉スイカ「羅王(らおう」)の近況

2019年07月17日 | スイカ
2019/07/15


今年の大玉スイカ「羅王」は大迫力です。



植え付け5/5 摘芯5/22 整枝(4本仕立て)5/30 人工授粉開始6/11 摘果・防獣ネット設置6/25

6/10頃の人工授粉




6/15頃の人工授粉




合計9個
どれもそろってバスケットボールくらいの大きさです。

収穫までの積算温度は1000℃
45日~47日が収穫までの目安です。
やや晩生型の品種なので、早採りは禁物。

ホームページによれば
一般的なスイカは長く畑に置くと過肥大して空洞果になりやすい傾向があります。
しかし「羅皇」は最後まで肥大しながらも、驚異的な空洞果の少なさをほこるそうです。

実験によれば
なんと受粉後65日目まで畑においても空洞果が全く発生しなかったそうです。
しかも、長く置くほどシャリ感も残しつつ、皮際まで糖度がのせられるそうです。

なんか夢のような完熟スイカですね。
期待できそう。

収穫予定は7月下旬とします。
お歳暮にあっちこっち配ります。


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バナナマクワウリの収穫

2019年07月16日 | ゴーヤ・ウリ
2019/07/15


5/12に植え付けたバナナマクワウリです。
植えつけの様子→こちら



あっちにも、こっちにも大きく熟れていそうな実が目立ってきました。





人工授粉はしていません。
スイカの7~8倍の雌花数があり自然受粉しやすいので放任しています。
摘果もしていません。
ほうっておいても自分の体力にあわせて、実を然淘汰し、その1割余りが大きくなります。

自然着果なので積算温度での収穫目安は立てにくいですが、
収穫目安は、ほぼ着果後28~30日前後で
色が鮮やかになり、お尻に芳香が出て、着果節の巻きヒゲや葉が枯れてきたころです。
そのころになると、ヘタが取れやすくなり、付け根から簡単にポロリとはずれ収穫できます。



たくさん収穫できました。



雨が多いので、ちょっと見た目は悪くなっていますが、
完熟!
完熟のバナナマクワウリはねっとり本当に甘いです。

息子たちは、スイカよりも好きかも、だって。
どこか、懐かしい味です。

ほかにも、ナス、トマト、キュウリも収穫してお持ち帰りしました。





持って帰ったバナナマクワウリ、
冷やしてさっそくいただきました。



甘い!!
おいしいですよ。




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