もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

20120607 相模原の紫陽花 02 Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZM

2012年06月07日 20時15分00秒 | コシナZM C-Biogon 35mm

 今日(06/07)は相模原を散歩していて?紫陽花を見つけた?
 「隅田川の花火」を見つけてから、淵野辺方面に向かった。旧ロータリーだった交差点で見た。
 この間は6月2日、わずか5日でこんなに色が濃くなったのか?この後急いで矢部、相模原方面に向かう。
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694
 撮影情報:Leica M9-P にコシナ Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZMマウント
:ISO-160 1/125秒 補正-0 F5.6 (AV:絞り優先)手持ち。
にほんブログ村 写真ブログ blogramランキング参加中

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20120607 相模原の紫陽花 01 Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZM

2012年06月07日 20時00分00秒 | コシナZM C-Biogon 35mm

 今日(06/07)は相模原を散歩していて?紫陽花を見つけた?
 この紫陽花の名前は「隅田川の花火」。たぶん?薄い水色初めて見た。
 数年前、薬師池で初めて見た新種だった。風が強く写りは最悪でも記録で?
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694
 撮影情報:Leica M9-P にコシナ Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZMマウント
:ISO-200 1/60秒 補正-0 F5.6 (AV:絞り優先)手持ち。
にほんブログ村 写真ブログ blogramランキング参加中

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20120626 町田ばら広場 15 Meyer Optik Gorlitz Primotar 135mmF3.5

2012年06月07日 00時06分00秒 | Meyer Primotar 135mmF3.5

 (05/26)は「町田ばら広場」に。このレンズの本番撮影?
 花はばら、名は「あけぼの」。絞り F11 の本番。原寸あり。
 プラナーに比べて、背景のボケが大きい。このレンズの F11 と、プラナーの絞り開放、あまり大差のないボケの量?被写界深度が深い、F11 のプリモター135mm の方が少し有利かな。2万円しなかったこのレンズの写り、至極満足です。
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694
 撮影情報:キャノン5Dmk2に Meyer Optik Gorlitz Primotar 135mm F3.5
:ISO-100 1/160 補正-0 F11 (絞り優先)三脚使用
にほんブログ村 写真ブログへ blogramランキング参加中!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20120626 町田ばら広場 14 Meyer Optik Gorlitz Primotar 135mmF3.5

2012年06月07日 00時05分00秒 | Meyer Primotar 135mmF3.5

 (05/26)は「町田ばら広場」に。このレンズの本番撮影?
 花はばら、名は「あけぼの」。大きさが違うのは 135mm のせいかな。
 一見、うっすらと霧がかかったような絵だが、ピントを外しただとか言う訳ではない。これでも、このレンズにしてはかなりよく撮れた?絞り開放では。本当に、絞り開放でピントを合わせるの大変なのです。もし、手に入れることがありましたら、お試しあれ。ただ、最近、M42 マウントのレンズが中古市場から急激に姿を消しつつあるそうで、残っているかどうか?心配なので、2本目も手に入れてあります。
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694
 撮影情報:キャノン5Dmk2に Meyer Optik Gorlitz Primotar 135mm F3.5
:ISO-100 1/1600 補正-0 F3.5 絞り開放 (絞り優先)三脚使用
にほんブログ村 写真ブログへ blogramランキング参加中!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20120526 町田ばら広場 13 Hasselblad Planar C-100mm F3.5

2012年06月07日 00時04分00秒 | HASSELBLAD Planar C100

 (05/26)は町田ばら広場へ。本番の撮影に?
 ばらの花の名前は「あけぼの」。本番、絞り F11 の写真。原寸あり。
 主役の花の写りはすばらしいのだけど、背景が少しうるさいかも?このプラナーは背景のボケ方が浅くなっています(適当な言葉が見つからないが、ボケの量の変化のカーブがかなり浅くなり、遠くの背景の形が判る。)。特にこのレンズ(ハッセルブラッドの C-100 )はあまりボケ太りしないので好きなのだが?
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694 
 撮影情報:5Dmk2に Hasselblad Carl Zeiss Planar C-100mm F3.5
:ISO-100 1/125 -0 F11 絞り開放 (絞り優先)三脚使用。
 にほんブログ村 写真ブログへ blogramランキング参加中!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20120526 町田ばら広場 12 Hasselblad Planar C-100mm F3.5

2012年06月07日 00時03分00秒 | HASSELBLAD Planar C100

 (05/26)は町田ばら広場へ。本番の撮影に?
 ばらの花の名前は「あけぼの」。本番、絞り開放の写真。原寸あり。
 背景の大きなボケ?端正できれいな写り。ツァイスのプラナー、解放らしい写真です。
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694 
 撮影情報:5Dmk2に Hasselblad Carl Zeiss Planar C-100mm F3.5
:ISO-100 1/1250 -0 F3.5 絞り開放 (絞り優先)三脚使用。
 にほんブログ村 写真ブログへ blogramランキング参加中!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20120526 町田ばら広場 11 Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZM

2012年06月07日 00時02分00秒 | コシナZM C-Biogon 35mm

 (05/26)は町田ばら広場本番の撮影に?
 ばらの名前は「あけぼの」。これは、今日のテーマ、本番写真です。写り良し、原寸あり。
 このレンズも、ようやく満足のゆく絵にたどり着いてきたような気がします。切り取り型の絵であったり、マクロの絵ではないが、花を撮る本番の絵としても使えそうです。
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694
 撮影情報:Leica M9-P にコシナ Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZMマウント
:ISO-160 1/125秒 補正-0 F5.6 (AV:絞り優先)手持ち。
にほんブログ村 写真ブログ blogramランキング参加中! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20120526 町田ばら広場 10 Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZM

2012年06月07日 00時01分00秒 | コシナZM C-Biogon 35mm

 (05/26)は町田ばら広場本番の撮影に?
 ばらの名前は「あけぼの」。これは、今日のテーマ、記録写真ですが、原寸で見るのに耐えられる絵になりました。原寸あり。でも、名札にピントなので、手前の花が少しぼけて?
 前にも書いたかもしれませんが、少し、プラナーとゾナーのボケについて構造からの考察を?プラナーの設計者、Dr.ルドルフがそれ以前からあったレンズの組み合わせ(カメラのレンズは、一枚玉を別にして、基本的には前玉と後玉(その後はレンズ群の組み合わせ)その間に絞りを置く形があります。)を同じタイプを組み合わせる工夫からプラナーの基本形を作り出しました。従って、前玉と後ろ玉の大きさはほぼ同じとなります。そのため、標準から中望遠ぐらいまでのレンズの設計にしか使えません。前後にほぼ同じレンズがくるので、歪みとか色収差を抑える工夫がし易いのですが。ちなみに、プラナーはツァイスの商品目だったので、他社では同じような設計のレンズをダブルガウス型と呼んでいたりします。それに対して、Dr.ルドルフの後輩に当たるツァイスのレンズ設計者、ルートヴィッヒ・ベルテレが作り出したゾナーは、4群だったプラナーの後玉を3枚構成の1群に置き換えて設計してある。現在では中望遠から望遠(昨日、花菖蒲を写した180mm 等)に用いられている。バックフォーカスが短くなるのでレンジファインダーでは重宝した形らしい。1932年に3群7枚の(レンジファインダーの)コンタックス用F1.5 が作られた。このレンズはその復刻版だ。構造はこれくらいにして、それによるボケ方の違いを考える。ピント位置に対して、前後に離れるに従って像がボケる訳だが、普通は後ろ側に被写界深度が深く手前に浅い。遠くに行く方がボケ方の変化が少ないのだ。プラナーは前後のレンズ構成が同じなので、前後のボケ方も同じ様になる。変化の早さは違うのだが。ゾナーは前後のレンズ群の構成が違うので、同じ様にはいかない。後ろに比べて、前の方の被写界深度の幅が少ない。ボケ方の変化が早いのだ。そしてまた、そのボケ方も僕の好むところではない。しかも、プラナーは絞るに従って、量は違うのだが前後に被写界深度が広がる。つまり、手前に外れてしまった像も、ある程度カバーしてくれるし、ボケの変化も少ないので、うまくごまかすことができる。ゾナーは前の方に被写界深度が広がってくれないのだ。だから、ゾナーで物を撮るときは、ピント位置を一番手前にしなければならない。と考えている訳なのだが、それを好む人であれば、この限りではない。文章が少し変かもしれないが、あしからず。
 原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694
 撮影情報:Leica M9-P にコシナ Carl Zeiss C-Biogon 35mm F2.8 ZMマウント
:ISO-160 1/90秒 補正-0 F5.6 (AV:絞り優先)手持ち。
にほんブログ村 写真ブログ blogramランキング参加中! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする