★涼しくなった、朝晩は。日が差すと簡単に30℃を超える。この中で一時間歩くのも身に応える。夕方から、うつら?うつら?寝るつもりで、ベットへ行く。対色々なことを思い出す。怖くなったでも無い、寂しくなった?かも知れない。昨年の、先輩からの電話を思い出した。77才になった。白内障が進んで、免許証を取り上げられた。遊びに来ないかという。返事を為なかった。調度腰が痛い時期でもあった。八王子の川沿い多分、探しには行ける。電話を使えばたどり着けるだろう。でも、無事に帰ってくるイメージが湧かなかった。
・再び「道程」の詩を思い出した。僕の前に道は無い。←やけに身にしみる。独居老人の僕は?野垂れ死にかな?←それも嫌だが、迷惑をかけたくもない。そう言えば、夏は過ぎ、そろそろ人捜しか?カメラを持って鎌倉?江ノ電かな?歩けるか?休み休みなら。
・普段の活動なら息切れもせずにと思う。ところが、時々、体力の落ちている自分に出会う。運動するのも、歩くのも?腰が?言い訳を作っては挑戦しない。そのくせ、心が緩むと。隙間風が忍び込んでくる。それだけで眠れなくなる。眠るのにも、心に、身体に体力が要る?この不思議。
・今夜も、無理に眠らず、寝落ちする自分を待つか?心にも、身体にも無理が出来ない?しない?何かをするのには気力が必要。寝るのに?未だ、目が半分重い。