検定のラッシュと、若幸祭と、入試の準備で今日は慌ただしいです!慌ただしいということは活気があるということですね!元気な学校は気持ちのいいものです。学校といえば、「北の国から」で有名な倉本聰さんは、20年以上も前から“富良野塾”という俳優・脚本家育成のための学校を設立していました。授業料は無料なんだそうです。その代わり、生活費を農業で稼がせるのだそうです。極寒の地で人間修行をさせて、感性を磨かせるのが目的です。倉本さんは「人間を育てることは、農作物や森林を育てるよりも難しいことです。」とおっしゃっています。若幸祭では、三橋先生、笹子先生と組んで、ラーメンを作ります。やっぱり教師も“感性”を磨かないといけません。「いただきます」「ごちそうさま」「おいしかった」普段の授業とは違った言葉をいただいて、心が成長するんだと思います。(上手に作れたことを前提にお話していますが(笑))これから、三橋先生とダイソーで道具を買いに行きます。先日、下見をしたときに、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」のノリになってしまって、「これだぁ、これなんだょぉ、わかるかぁ、アグネスプリンのおいしさがぁ」と2人で変な空間を作ってしまいました。今回は渡哲也&キムタクのノリでいきたいと思っています。(ついてくるか!みつはしぃ)買い物も楽しくやんないといけませんよね。(倉本さんとの差を感じるなぁ)