身体がようやく慣れてきましたね。日曜日はららぽーとに行ったんですけど、卒業生と在校生の皆さんに、めちゃくちゃ遭遇(!?)しましたね。私服だとわからないでしょ(笑)。帰りは家に最短経路では帰らずに、授業の仕込みです。京成海神駅方面へ・・・勘のいいお方は、この時点で私がどこに行くのかわかっちゃいますよね。そう!「菓子工房アントレ」です。月曜日の授業導入ですからね。いつからあったのか気付かなかったのですが、去年の暮れにアントレの隅にある看板に気付いたのです。それを携帯のデジカメで撮りたいと思いまして・・・(う~ん、便利な世の中だ)実は看板に気付いたときも撮ったのですが、ちょっと不鮮明でして、陽が出ているところで残しておきたかったんです(こだわり!)。その看板には「私の想い・・・一、お菓子に向き合う謙虚さを持つ。一、心が寛容でなければうまいものは作れない。一、人義とはお客様を大切に思うこと。『謙虚・寛容・人義』生涯私の心の言葉です。代表高木健次」と書いてあるんです。あるTV番組で、クリスマスケーキ職人日本一に輝いた高木康裕さんは、きっと健次さんの息子さんですね。お菓子に対する気持ちが代々に伝わっているんですね。そうそう、卒業生の皆さんにはこのネタを提供できませんでしたよね。(スミマセン)ですから、ここで公開しちゃいました!こうして教案もバージョンアップされていくんですよ。卒業生の皆さんはもうおわかりですよね。「この心の言葉は、お菓子だけでなく、全ての事に通じるなぁ」って読んで下さっていると思います。さすがFJBの卒業生です(笑)。
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