6月7日（木）

いつの間にか陽が長くなっていますね。「7時でもこりゃ練習できるな」って呟いていたら、帰りがけの野球部員がイヤーな顔してました（笑）。「野球部員が野球嫌いでどぉすんだよぉ！」っていったら、「自分は試合が好きッス！」って・・・そりゃそーでしょう！も少ししたらＦＪＢ野球部に慣れて、「もっと練習させて！！」になるからね（笑）。

さて、高之校長先生の朝礼からです。「天沼公園は正式名、天沼弁天公園といいましてね。小さな神社があるんですよ。小さくポツンとですね（一同笑）。私も最近気付いて、お参りに行ってきました。（勝一）理事長が『初めての神様にお願いするときは用心して、その神様のご発展をお祈りしなさい』と昔、私に教えてくれたことがありまして、『公園には色々お世話になっています。いつも御護りいただき、感謝申し上げます』とお祈りしたんですよ。雰囲気はとっても良かったですよ。お気付きじゃない先生がいましたら・・・（教職員一同の顔を見て）あっっ、ご存知ですか（一同笑）？まっっ、もしいましたら今度お参りしてみてくださいね。」ありますよね。卒業生の皆さんはご存知でしたか？覚えていますか？

日直は寺原先生です。「今年から実習助手に入らせていただいて、通常の授業手順でしたら対応できるのですが、突然、突拍子もない質問を学生から受けることがありまして・・・正しい手順以外になると難しいですね。間違った手順も予習して対応できるようになりたいです。」この話を聞いて、新人の（あったんですよ、私にも）頃を思い出しました。ＦＪＢには２６歳でお世話になったのですが、当時、汎用機ＦＡＣＯＭのＭ７３０でしたね。ＣＯＢＯＬ実習の助手ということだったのですが、プログラムなんて全くわからなくて・・・２０１教室にコモって勉強しましたね。で、エラーが英語なんですよ。これまた全然わからないんです。「このままじゃイカン、学生のエラーに対応できん」と思った私は、せっかく完成させたプログラムをワザと壊してエラーを出しましたね。そうやって育っていくものだと思うんです。どんな仕事も失敗の中から得るものがありますよね。