船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

ライフハック!靴の選び方!!

2023-11-21 19:08:13 | Weblog

こんにちは、事務の花澤です

本校の教職員の間で空前のランニングブームが起こっております

そこで今日は意外と知られていない?かも知れない「靴の選び方」の話をします

■①足の形を知る

大きく分けると3つのタイプがあります。

・ギリシャ型:人差し指が一番長い(日本人の20%~30%)

・エジプト型:親指が一番長い(日本人の70%くらいと言われている)

・スクエア型:指がほぼ同じ長さ


出典:https://knkinfo.com/toe-attention/

自分の足の形は何型でしたか?

■②足長、足幅、足囲を測る

靴屋さんやスポーツショップで無料で計測してくれるところもあるので、一度自分の足のサイズを知っておくと良いと思います

欧米人の足は細目で甲が低く、日本人の足は幅広で甲が高いと認識されている方も多いかもしれません。

しかしそれは昭和の話で、現代の日本人の足は欧米人寄りになってきているという話も多く見聞きします。

 

出典:http://ashinoonayami.com/2020/06/1845/

足幅や足囲はワイズ(ウィズ)と呼ばれ、靴製品において以下のようにサイズ表示されます。

■③靴を選ぶ
靴を選ぶときは足長、ワイズ(ウィズ)を元に選びます。
※同じサイズの靴であっても(例えば足長25cm)、メーカーが異なればサイズ感も微妙に異なるので注意してください
※同じシリーズの25cmの靴があっても、ワイズ(ウィズ)がEとEEE(3E)の靴では長さは同じでも幅や甲の高さが変わってきます

可能なら試し履きは必須ですね

それでは靴の種類別に選び方を見ていきましょう

<スニーカー>

基本的には足長+1.0cmが目安になります


<ランニングシューズ>

基本的には足長+0.5cm~1.0cm、ワイズ(ウィズ)を参考にしてください
ランニングシューズでも、初心者向け・上級者向け・レース向け・練習向け等様々な種類があります

デザイン以外のことも考慮して検討しましょう

 

<革靴>

基本的には足長と同じサイズ、ワイズ(ウィズ)を参考にしてください

<革靴の余談>
日本人は革靴を大きいサイズで履く人が多いと言われています。
(スニーカーと同じように足長+1.0cmで選んでしまう人が多いためと思われます。)

高価な革靴専門店でなければ、店員側もサイズが大きいとわかっていてもそれを指摘しない傾向にあるようです。
(店員も小さいサイズよりは大きいサイズの方がクレームにつながらないので。)
実際、私もそういう経験ありました

大きすぎるサイズの革靴を履いていると足がストレスを感じ、汗をかいたり(蒸れる)、臭いがでると言われてます
もし革靴を履いていて、足の臭いや蒸れが気になる方はサイズが合っていない可能性が高いです

以上、ざっとですが靴の選び方の紹介でした

(注意:あくまでも目安なので、0.5cm刻みで試し履きして、自分の良いと思うサイズを選ぶようにしてください

※女性向けの話もしたかったのですが、それはまたいつの日か。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工具大好き!!

2023-11-21 14:27:51 | Weblog

事務室の橋本です。

少し前の情報処理科の菊池先生のDIYネタに乗っかって、工具ネタです。

以前、菊池先生の記事に出てきた工具は「電工ペンチ」と「ワイヤストリッパー」ですね。

「電工ペンチ」は電装圧着工具ともいいますが、配線に使う圧着スリーブというものを使うときに必須の工具なんですが、それ以外にも電線を切ったり、被覆をはがしたり、何なら丸い棒状のものをつかんだりと色々使えてとても便利なんです。これは私も愛用していて、とてもよく使う工具です。

一方、「ワイヤストリッパー」は電線の被覆を1㎝ぐらいはがす専用の工具で、線を挟んで本体を握るだけで工具の複雑な機構の動きで被覆がはがれる超クールな優れものなんです。その精密な動きとカチャカチャンとい音が快感で癖になり、用もないのに電線を向きまくってしまいます。ただそれしか使い道は無いのでプロ用って感じがします。なので私は欲しいけど持ってません。

わたしの工具のラインナップで使い道が限定されるのけど自慢の工具は『ハンドニブラー』。

これ   ↓

薄い金属板を切る工具です。代表的な用途は真空管アンプでよく使うアルミシャーシの加工用です。ただ真空管は50年くらい前に触ったきりでほぼ普通に使うことはありません。秋葉原の工具屋さんで見つけて、昔から欲しかったので思わず買ったのだけれど、それ以来使ったことは何年もありません、不憫な工具です。私の場合、工具に関してはDIYがしたくて工具を買うのか工具を買う言い訳にDIYするのか怪しいこと多数で高かった割に使わない工具が結構あったりしています。

 そんな中で、単機能だけどクールでプロフェッショナルな道具が、こちらのパソコンをインターネットに接続する、LANケーブル(10BASE-T)を自作できる工具。こんなの絶対家にいらないので、私のものでは無く、学校のインフラチームで使用中の工具です。本校のPC用のLANケーブルはほとんど自作で、この工具のお世話になっています。教室の模様替えの時にはインフラチーム総出の大仕事になるのですが、本校の学生さんにも手伝ってもらうことがあり、一緒にLANケーブルもつくってもらったりしています。きわめて実践的なネットワーク構築の経験ですよね。ケーブル作成は実は結構コツがあって難しいそうです。私には無理そうだけどかっこいい工具です! 

ケーブルの完成後の姿がこちら。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする