おいしい国ブルガリアでのフボボな生活

ブルガリアのこと、まだ忘れ難く・・・
でも、アラフィフからまた新たな挑戦をはじめます!!

ブルガリア・ソフィアのWi-fi事情と3Gルーター

2014-03-19 05:23:21 | デジタル・インターネット

日本で無料で使える無線LANのスポットといえば、携帯電話会社の公衆無線LANサービスがやっぱり主流でしょうか?この前日本に帰ったとき、駅前のコーヒー店やドーナツ屋に入って、「無料無線LANあります!」って書いてあったので試してみましたが、日本のケータイを持っていないワタシでは使えませんでした・・・ 成田空港ではメールアドレスを登録するタイプで使えましたけど、もうそこからすぐに日本を発つわけだったし・・・

意外や意外、東欧最貧国といわれるブルガリアの首都ソフィアですが、いろんなところで自由に使える無線LANの電波が飛んでいます。スタバは言うまでもなく、マックでも、ショッピングモール、そしてソフィア中央駅、ソフィア市内の地下鉄駅、さらには街の中のいくつかの大きな公園でも無線LANが飛んでる所もあります!! ソフィアだけでなくブルガリア全国に散らばるガソリンスタンド、特にオーストリア系の「OMV」やロシア系マフィア企業の噂のある「ルクオイル」でもだいたいつながりますヨ!! ホントに無料!! 旅行先でガソリンを入れたついでにお茶しながら、これから行く先までのルートをグーぐるマップでチェックしたりもできますしね。 (でも、怪しい雰囲気たっぷりのソフィア中央駅ではあんまりノートパソコンを開いて使いたくはないな~)

Usb3gstick ブルガリアでスマホでのデータ通信は通話の契約に5~10レバ追加すれば一応データ量無制限(値段によってMAXスピードで使える上限が変わりますが・・・)!! 先回の記事じゃないですが、半分ダマされ気味でインターネットの契約に「モビレン・インターネット」を付けられてしまった(「これを付けても安くなりますから契約を更新しませんか」と言われて・・・ホントに安くなったのかどうかは未だ不明・・・)ので、手元に3GのUSBスティックが手に入りました。

最近日本ではスマホをアクセスポイント代わりにしたり、ポケットWifiとか言って3G無線ルーターを持ち歩いてノートパソコンやタブレットを使っている人も多いようですね。ちなみにブルガリアでは同じもののことを「mi-fi」と呼んだりします(何て読むんだろ?ミフィ? 何かミッフィーちゃんみたい。笑)。 でも、USBスティックだけで
はコンピュータ1台でしか使えないし・・・ ブルガリアでは別の携帯キャリアでタブレットとポケットルーターのセットを勧めてたけど、ウチのインターネット会社では今扱ってないし・・・ と思って契約したお店で聞いてみると、

「USBをさして使うルーターだったらあるよ!」と出されたのがこの商品。でもこれじゃあ電源がないと使えない!! 家電量販店では同じ会社の別の製品で、それこそ日本のポケットWifiと同じようなものがあったのですが、159レバ(約1万円!!)とあまりに高すぎ!! 他の選択肢、ないのっ!! と同じ会社の製品を扱っているコンピュータ用品専門店のサイトを探してみると、ちょうどこの二つの商品の真ん中のものが見つかりました!! これならUSBスティックも無駄にならないし、ほぼ半分の値段だし!!

さあ、使ってみよう!! とUSBスティックをブスッとさしてみると・・・ インターネットにアクセスしてない・・・ セッティングしようとIPアドレスを入れて設定画面を見ると、何とっ!! ブルガリアは対応する国のリストに入ってないっ!! ルーマニアは入ってるのにーっ!! とツッコんでしまいました(笑)。

Tplink3040withstick あーでもない、こーでもない・・・と1週間格闘!! 会社のサイト、ブルガリア人のコメントを確かめ、ファームウェアをアップデートし、どうにかセッティングを出して、やっと使えるようになりました!! これでヤマパを持っていってどこでもインターネットできるようになった~!! そして無線LANがつながるガソリンスタンドがないブルガリアの田舎に行ってもブログがアップできるゾっと!!

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日本で買ってみました!! “ヤマパ”!?

2014-03-06 22:37:27 | デジタル・インターネット

ちょーっとタブレット、ほしいな~・・・ なんて思ってたんですよね~。まっ、ブルガリアでもものすごく流行ってるし。地下鉄の中では本を読む人よりもタブレットや電子書籍を読んでいる人のほうが多い!! 大手家電量販店「テクノポリス」でも、フランス系巨大スーパー「カルフール」でもドド~ンとタブレットコーナーが!そして近所のドイツ系スーパー「カウフランド」でも各家庭に配られるチラシに100レバくらいのお手頃価格のタブレットが・・・ こちらでは中華タブレットをキプロスなどの会社が輸入しているようで、シングルコア、800×600くらいのスクリーンのものが主流です。

今回ちょこっと日本に行ってみて・・・ やっぱりリンゴの会社のがどこでも・・・ そりゃ~いいに決まってますよね~。でも、ああいうモニターにタッチすればいいって感じの端末といえば、今はWindows8のラップトップもあります。なんと!! ウチの母が元旦のコジマの売り出しでTOSHIBAのヤツを手に入れてました!! もうキーを打てばいいのかそれともモニターを手で触った方がいいのかよくわかんないっスね~・・・ そして母は使いこなせていない(爆)

タブレットは軽いし、手元においておいてすぐにメールもチェックできるそ、カメラもついてるし、動画も見れちゃう!! 日本でいろいろ見てみましたがキンOルファイアーやNe×sus7もいいし、予算が許せばWindows8のでキーボードとモニターが切り離せるヤツなんかもいいですヨね~。 

で、アキバにも行ってみたのですが、あいにくその日は雪交じりの寒い~日・・・ もう見てまわるのに心が折れてしまいました。

Yamadapad 結局近所のヤマダへ。そこで見つけたのは「エブリーパッド」・・・ヤマダのPB商品らしい・・・ 大した目的もないワタクシのような初心者にはいいかな~っと思い、ネク×ス7とほぼ同じ値段だったけど、こっちはクワッドコアって強調されてたし、そっちの方は去年のモデルだったのでこれにしてみました。こだわって探した割にはアッサリ・・・

でも、買った後で気付いた・・・スクリーンの解像度があんまり良くなかった・・・ よく見ると「大企業に喧嘩を売っている」と評判の比較表(笑・後述のリンク参照)にも書いてあったけど勘違いしてたかな?そしてネット上では「ヤマパ」ともいわれて酷評(?)されている・・・ 。ちょっとガッカリ・・・ でもいいや。動画を見るのには問題ないしブルガリアに帰ってみてみるとまだまだまったく十分ハイスペック!! (相対的に・・・だけど。笑) ただこれで次の代を買うようになるとすれば次はもうちょっとしっかりいいのを見てみようかな・・・

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ブルガリアでコンピュータが壊れた!! どーしよー?!

2013-09-07 00:14:15 | デジタル・インターネット

実家の母と話していると・・・

「家のコンピュータが壊れちゃったのよね。で、保証期間が過ぎていて、修理に4万円くらいかかるって言われたから、処分してもらっちゃったのよー」 ええ~っ!! あのコンピュータ、地デジチューナーの入ったやつだったからまだ何年かしかたってないヤツじゃなかったの!! 何で処分しちゃったのーっ!!

海外生活での悩みの一つはやっぱりコンピュータでしょう・・・ 日本から使い慣れたコンピュータを持っていくのはいいけど壊れてしまったらどうしよう? 現地で購入すると日本語環境はどうなるのか・・・ 今ウチではブルガリアで購入したノートパソコンを使用しています。海外仕様の東芝のラップトップ「サテライト」です。英語版Windows7を日本語で使う方法はネットで検索すればすぐに出てきますのであまり問題はありませんし、バンドルされているソフトがとても少ない分軽くてドライブにもたくさん空きがあります。ただ日本版と違ってofficeが入っていなくて、その代わりに「officeスターター」と言う簡易版が入っているのでいつも宣伝が出てきてちょっとウザい・・・ そして何よりキーボードの配列が違うので手間取る・・・

じゃあ、なぜこのコンピュータを買うことになったのか、と言うと・・・ 日本から持ってきたノートパソコンが壊れたから。こちらも東芝「ダイナブック」だったのですが、ブルガリアに来る寸前に海外での保証がしっかりした会社はどこかな? と悩んだ結果購入したものでした。こちらに来て数年たって一度壊れてしまって「どーしよう?! 海外保証のマニュアルを見るとギリシャの東芝の窓口が一番近いみたいだから、そこまで行かないといけないかな?」と思いつつブルガリア人の友人たちに尋ねてみると、

「ブルガリアにもトーシバはあるよ!!」 何と灯台下暗し!! すぐ近所に東芝のセルヴィズがあるではないですか!! そりゃそーだ!! だってブルガリアでもトーシバのラップトップはいっぱい売られてるもんネ!! 調べてもらうとハードディスクが壊れているので交換!! 保証はとうの昔に切れていましたが日本円に換算して1万円少しで直って帰ってきました!! その後も、ファンの交換、本体と液晶部分をつなぐヒンジの交換など小さな故障はありましたが、日本から部品を自分で取り寄せ(東芝のノートパソコンには「チチブデンキ」という強ーい味方がいるので!!)このセルヴィズに持っていって交換してもらったりもしました。

そのダイナブックがまた不調になり、「コリャとうとうダメかな?だってもう買ってから8年だし・・・」とこちらでwindows7のコンピュータを購入したのが1年前。ところがこのコンピュータがこの夏の暑さで熱暴走!! つい先日まったく動かなくなってしまいました。まだ一年しか経ってないのにー!! でも、いつものセルヴィズにもって行けばいいや、と行ってみると・・・ あれっ、ない・・・ と思ったらその建物の警備員が引っ越し先を教えてくれたので行ってみました。ほかのコンピュータのセルヴィズと合併したみたい。でも顔なじみのお兄さんがいたので見せると、Formerimpex


「このコンピュータはまだ保証期間内だからもう一軒別のトーシバのセルヴィズに行ってください。ウチは保証外の修理専門なので・・・」 と言われ、ソフィアの反対側ドゥルージバ地区の町外れ、庶民の町リューリンの端っこよりももっともっと場末、と言うか工場地帯の一角にある別の東芝の代理店に持って行きました。Toshibaserviceinbulgaria


数日で帰ってきたコンピュータ・・・ こちらもやはりハードディスクが死亡・・・ クリアインストールされた状態で1からやり直しですが、でも保証期間内だったのでタダ!! ワタシの判断は正しかったっ!!(笑) 東芝のノートパソコン、ブルガリアでは強し!!

さてダイナブックの方は・・・と言うと、今度はハードディスクではなくグラフィック系の部品が壊れていたそうですが、こちらは最初のセルヴィズでやっぱり直って帰ってきました。やはり今回も修理費用は日本円にして数千円・・・ ということは、実家の壊れたコンピュータもこちらに持ってくれば数千円で修理できた?!

でも、コンピュータの修理の話をブルガリア人の友人にしたら(ちなみに彼のラップトップは液晶部分が壊れているのですが、ケーブルでデスクトップ用の液晶モニターにつないで無理やり使っています。笑)、「正規のセルヴィズで修理するのは高いんだ!! ナシ・チョヴェク(直訳すると「自分の人」、つまり「コネ」ってことね)にマエストルがいて、彼に頼めばもっと安く修理できるんだ!!」 う~む・・・ といいつつ彼は壊れたノートパソコンを使い続けています。笑

おまけ情報: 最近ブルガリアでの東芝のサポートは、ブルガリアで購入したパソコンで保証期間中であればコールセンターにまず電話をかけてから、という扱いのようです。もしブルガリアで日本から持ち込んだコンピュータが壊れたら、このどちらかのセルヴィズを自己責任で探してみてください。どうにかなるかもしれませんヨ。 

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ソニーエリクソンとノキア!!~ブルガリアのケータイこのごろ 

2012-04-21 14:15:22 | デジタル・インターネット

先日、1年経ったケータイの契約更新をしに近所の「ヴィヴァコム」のオフィスに行きました。リューリンのパザールから少し離れた所のスーパーマーケットに同居しているオフィス。人がガヤガヤ来ていない、落ち着いた所なのでワタシはいつもここに来ます。そこのおねえさんに更新の旨告げると、

Vivacomnokia 「更新で1年契約ですと、あと10レバお支払いいただきましたら新しいアパラット(つまりケータイの本体)が付きます。2年契約でしたら無料でお付けしますよ。そして最初の6ヶ月間は月額使用料が半額の5レバになります。そしてその後18ヶ月は普通どおり月10レバです。いかがされますか?」

まァ、2年契約でもいいっちゃいいか・・・とはいえ一番安いランクの契約でもケータイがもらえるんだな~。スゴイ。くれるのはNokia100。シンプル。そしてみんな使ってる・・・ 電車の中で「例の」着信音がすると私を含めて何人もの人がポケットやカバンを探り出します(笑)。 無料のケータイにつられちゃったけど、2年の契約はあんまり必要なかったかな~。

ホントはスマホが欲しかったんだよねぇ・・・ さすがにスマホはタダではもらえないか。でも、実はもう一つブルガリアに来て最初から使ってるケータイ会社「グローブル」との契約もこの春更新しなければなりません。基本的にブルガリアでプロドゥルジーテルノ・プリビバーバネ(毎年更新する長期滞在許可のID)では携帯を契約するときに200レバ保証金を払わなければならなかったのですが、すでにポストヤンノ・プリビバーバネ(パーマネント・ビザ)になったので、その保証金を新しいケータイにまわせることになったのです。やった!! ワタシもスマホ デビュー!!

まずは中古品を置いているケータイ屋さんやザロジュナ・クシュタ(ブルガリア版質屋)で下調べ・・・ 
韓国製のサムスンやLG、そして台湾のHTCがスマホ界ではハバを利かせています。そして聞いたこともない中国製・・・ アンドロイドとウィンドウズモバイル両方が動くのや、SIMカードが2つ入るのもありました・・・ 考え様によっては便利? でもネット上の評判はサンザンなのでやめました・・・ 

安くなってる機種は限りがあるなあ・・・ りんごの会社のは安くならない(笑)・・・ ブルガリアでケータイの大きなシェアを誇るのは、タダでもらった電話の会社、ノキア。でも、プロモーション(販促)で安く手に入るのはないって言われちゃった・・・ そんな時店のの一番端っこ、「最後の1台」!!コーナーにあった、少しカタの古いウィンドウズモバイル・・・ ソニーエリクソンのエクスペリアX2!! ブルガリアの日本製品に対する信仰(?)の一翼を担う「ソニー」ブランドですが、実はスウェーデンとの合弁会社でした、つい最近まで・・・

そういえば、友人のスウェーデン人、ヘンリックによると、
「ノキア?フィンランドだろ~?ダメだねッ!!」と見せてくれたのがこのエクスペリア・・・ 自国製(?)のものLOVEなヘンリック・・・ ちなみに彼の車はVOLVO(笑)・・・ マネしたわけじゃないけど、同じのになっちゃいました。

Xperiax2 日本人的にはやっぱりケータイストラップ!!でしょう・・・ JR東日本のSuicaのペンギン根付にしようかな?それともJR東海ご当地の0系キティ? そんな見た目より大切なのは日本語を読めるようにすること!! ネット上で先人達の知恵(?)をたーくさんたーくさん検索して日本語化・・・ するのタイヘンなんだよなァ・・・ なんでもそうだけど新しい機械には新しい機能!! 使いこなせるようになるのは大変さっ!!   

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インターネットと風評?

2012-03-14 18:53:45 | デジタル・インターネット

だいぶ若い世代では一般的になってきたインターネット。ソフィア市内の学校では先生が生徒との連絡にソーシャルネットワーキングを利用するケースが増えているとか。そのため多くの生徒はfacebookにアカウントを持っています。

ただ、ワタシ以上の世代はまだまだのよう。逆にアラフォー世代以上でインターネット接続が家にある、というだけで「オレはスゴイぜ!!」という雰囲気(笑)の人も多いようです。ブルガリア語のサイトもかなりいろいろあり、生活に必要な情報はすぐに入手できるようになってきました。ワタシがこちらに来た頃からすると大きな進歩です!!

Europeonthewall それでも、ブルガリア人に関して他の旧共産圏国出身の人からよく言われること、それは・・・

「ブルガリア人はテレビ、新聞、インターネットのウェブサイトで言われることをすぐウのみにしがち!!」 でも、そういう人たちの国だって共産主義下で国策としてよく情報が統制されていたんじゃないの、と思って聞いてみると、みんな、「どうせここ(メディア)に出てることはかなりウソだよね~」と思っていたそうです。でも、そこは超!素直なブルガリア人?! 全部受け入れちゃう?! 

それで困ったのはある科学者(元大臣だったかな?)が日本に関して

「日本全土は放射能でどうしようもなく汚染されている」と発言したこと!! え~っ!? そこまでじゃないよ~!! と思っていたのですが・・・ (けっこうツイッターでツッコんでた日本人も多かったですよね。) ブルガリアのネット上のニュースにも載ってしまいました。ただでさえ日本からの食品を郵便で送ってもらうのに苦労してるのに・・・ ブルガリア人の友人たちからは

「本当にそうなの?」「ご両親をブルガリアに呼びなさいよ!! ここなら安心よ!!」 と言われてしまう始末・・・ だいたいのブルガリア人は、日本の大きさについてピンと来ていないようで、「島だから、ブルガリアより国土が小さい」という感覚のようです。フンっ!! ブルガリアなんて端から端までほぼ600km、人口だって東京の半分ちょっとしかない国なのにっ!! 先日日本は3000kmの長さがあるって言ったらけっこうビビられました(笑)。

そんなある日、オランダの一極右政党が自らのウェブサイトや新聞でブルガリアを含めた東欧を手厳しく批判!! オランダはブルガリアがシェンゲン条約に加盟することに否定的な国のひとつです。それを知ったブルガリアではけっこうニュースになりました。それによるとブルガリアのやはり(笑)極右政党「BMPO」がけっこうツっかかっていますが、この政党、ブルガリア国内ではロマの人たちやトルコ人にもっとひどい人種差別的な発言をくりかえしてるんですけどねえ・・・ ニュースを見る限り「組織犯罪」「麻薬」「売春」そして「ポイポイゴミを捨てる(笑)」など、たしかにブルガリア国内でも深刻な問題に言及しています。オランダは麻薬や売春が合法化されているけど、その分、限定されていたり登録されていたり、もしくは課税さえされているでしょうし。そこにブルガリアからそんなものが裏ルートで不法に流れ込めば・・・と心配しているのかも。さらに、オランダ人達からすればそんなサイトは「ただ一つの政党の意見」に過ぎないと思っているでしょう。今まで会ってきた幾人かのオランダ人の意見を統合すると、けっこう合理的に考えているようですが・・・

ちなみに。ブルガリアのニュースで、マイクを片手に大物政治家や政党の党首に突撃インタビューをしているのは、なぜか大学生くらい!?と思えるほど若くてカワイイ女の子達ばかり・・・ この国のジャーナリズムはどうなっていくのでしょう・・・

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