もうすぐクリスマス。
我が家の子どもたちは毎日『アドベントカレンダー』を楽しんでいます。
『アドべントカレンダー』というのは、大きな箱型のクリスマスシーズン専用のカレンダー。
12月の1日から、25の窓を毎日一つずつ開けていって、25日のクリスマスを待つというもの。
ドイツでは普通にスーパーで手に入るのですが、日本でもチョコレート専門店などが発売しています。ドイツではチョコレート以外にも、HARIBOのグミや紅茶、そしてレゴなどのおもちゃのアドベントカレンダーもあって、お正月の福袋みたいなドキドキ感を楽しめます。
写真のカレンダーは、小さいほうがメリーチョコレート、大きいほうはモロゾフのもの。ドイツのものに比べると、とっても高価で高級品。贅沢なことに、子供3人に一つずつ買ってしまいました。
モロゾフのほうは毎日2つずつお菓子が出てくるので、私も分けてもらっています。
昔は「キリスト教徒でもないのに、いいのかな」と、ちょっと思っていたのですが、ドイツに行ってみて考えを改めました。一年で一番 日の短い冬至前後のこの季節をみんなが楽しむための行事なのだと。
そう考えると、日本はクリスマスもお正月も賑やかで楽しくて、短期間に大きな行事が二つ。良いとこ取りで、幸せな国なのかもしれませんね。
<参考>
「アドベント - Wikipedia」
我が家の子どもたちは毎日『アドベントカレンダー』を楽しんでいます。
『アドべントカレンダー』というのは、大きな箱型のクリスマスシーズン専用のカレンダー。
12月の1日から、25の窓を毎日一つずつ開けていって、25日のクリスマスを待つというもの。
ドイツでは普通にスーパーで手に入るのですが、日本でもチョコレート専門店などが発売しています。ドイツではチョコレート以外にも、HARIBOのグミや紅茶、そしてレゴなどのおもちゃのアドベントカレンダーもあって、お正月の福袋みたいなドキドキ感を楽しめます。
写真のカレンダーは、小さいほうがメリーチョコレート、大きいほうはモロゾフのもの。ドイツのものに比べると、とっても高価で高級品。贅沢なことに、子供3人に一つずつ買ってしまいました。
モロゾフのほうは毎日2つずつお菓子が出てくるので、私も分けてもらっています。
昔は「キリスト教徒でもないのに、いいのかな」と、ちょっと思っていたのですが、ドイツに行ってみて考えを改めました。一年で一番 日の短い冬至前後のこの季節をみんなが楽しむための行事なのだと。
そう考えると、日本はクリスマスもお正月も賑やかで楽しくて、短期間に大きな行事が二つ。良いとこ取りで、幸せな国なのかもしれませんね。
<参考>
「アドベント - Wikipedia」