先日、父の実家への地図をネットで調べていたら、検索結果ページに表示された不動産物件紹介では同じ地域の土地の説明に「高原」と書いてありました。
ううむ。「高原」?
学校の授業や地図では「台地」だったはずなのですが。
実は、「高原」という言葉は定義が難しいようです。
「標高600メートルを超える台地」も高原と言うんだとか。
そういえば、『美ヶ原高原台地』って言ったりしますものねぇ。
農業用語では「『高原』= 海面からかなり高い位置にあって、比較的起伏が小さく平らな地域にある農業集落」ということですから、台地で作っていても「高原野菜」とよんでもオーケーなわけです。
私の田舎はというと、父の実家は標高800メートルぐらいの台地に、母の実家は高原の麓、標高950メートルぐらいのところにあります。
もちろん、夏は涼しく冬は寒い。
比叡山の標高が848メートルだそうですから、京都だったら山の上で涼んでいるようなものですね。
今年は家族がたくさん集まるので、今は亡き祖父母の家が合宿所です。
大鍋で料理を作り、座敷に何枚も布団を並べて寝る予定。懐かしい小学生の頃を思い出すような「田舎の夏休み」になりそうです。
ううむ。「高原」?
学校の授業や地図では「台地」だったはずなのですが。
実は、「高原」という言葉は定義が難しいようです。
「標高600メートルを超える台地」も高原と言うんだとか。
そういえば、『美ヶ原高原台地』って言ったりしますものねぇ。
農業用語では「『高原』= 海面からかなり高い位置にあって、比較的起伏が小さく平らな地域にある農業集落」ということですから、台地で作っていても「高原野菜」とよんでもオーケーなわけです。
私の田舎はというと、父の実家は標高800メートルぐらいの台地に、母の実家は高原の麓、標高950メートルぐらいのところにあります。
もちろん、夏は涼しく冬は寒い。

比叡山の標高が848メートルだそうですから、京都だったら山の上で涼んでいるようなものですね。
今年は家族がたくさん集まるので、今は亡き祖父母の家が合宿所です。
大鍋で料理を作り、座敷に何枚も布団を並べて寝る予定。懐かしい小学生の頃を思い出すような「田舎の夏休み」になりそうです。