『2月のおはなし 鬼まつりの夜』
(「おはなし12か月」シリーズ)
作:富安陽子
絵:はせがわかこ
講談社
「おはなし12か月」の2月の物語。
2月は、やまんばのむすめ「まゆ」のシリーズや「シノダ!」でもおなじみの富安陽子先生の1冊です。
冬と春の季節を分ける「節分」の夜。
男の子が鬼の子と出会います。
楽しくて面白くて、寒い冬のおはなしなのに読み終わったときにもほんわかと温かい物語になっています。
人でないものへの優しい目線と愛情は、富安先生の物語の素敵なところですね。
巻末には「2月のまめちしき」も。
鬼のパンツがトラ皮なわけや、バレンタインの由来など、低学年でも分かるやさしい言葉で書かれています。
(「おはなし12か月」シリーズ)
作:富安陽子
絵:はせがわかこ
講談社
「おはなし12か月」の2月の物語。
2月は、やまんばのむすめ「まゆ」のシリーズや「シノダ!」でもおなじみの富安陽子先生の1冊です。
冬と春の季節を分ける「節分」の夜。
男の子が鬼の子と出会います。
楽しくて面白くて、寒い冬のおはなしなのに読み終わったときにもほんわかと温かい物語になっています。
人でないものへの優しい目線と愛情は、富安先生の物語の素敵なところですね。
巻末には「2月のまめちしき」も。
鬼のパンツがトラ皮なわけや、バレンタインの由来など、低学年でも分かるやさしい言葉で書かれています。