可愛い子育て絵本を見つけました。
『いっさいはん』
minchi 作・絵
岩崎書店
『しろくまのそだてかた』
著者 うつみのりこ
飛鳥新社
小さいお子さんの子育て真っ最中のお母さんには、「だいじょうぶだよ。みんな同じだよ!」と手渡してあげたいし、私と同じように子どもが大きくなったお母さんには「こうだったよね。懐かしいね……」って、一緒に読みたいような2冊です。
『いっさいはん』は、まさに一歳半ごろの子どもの「あるある!!」という生態を描いた絵本。
もう、表紙から、扉絵から、裏表紙まで。もう微笑まずにはいられない。ときどき声を上げて笑ってしまうくらい、懐かしくて愛おしくて、大変そうなのに、もう一度あの頃に戻りたくなる絵本です。
この子が、小さい頃の娘によく似ているので、思わず小さい頃の写真を出して見入ってしまいました。
本当に、この時期の愛らしさで、子どもの親孝行は十二分なのかもしれません。
『しろくまのそだてかた』は、優しい優しい子育てのお手本。
見守って、抱きしめて、叱って、見つめ合って。
ゆったりと過ごす、子どもとのかけがえのない時間を、ほんわかと描いています。
「女性の活躍」も大事だけど、お母さんが笑顔でいることの大切さを、もっともっと社会が理解しないといけないような気がします。
子ども向けじゃなくて、お母さん向けの絵本もいいものですね。
ちょっと笑って、リラックスして、優しい気持ちになって子どもに向き合える、そんな絵本。オススメです。
『いっさいはん』
minchi 作・絵
岩崎書店
『しろくまのそだてかた』
著者 うつみのりこ
飛鳥新社
小さいお子さんの子育て真っ最中のお母さんには、「だいじょうぶだよ。みんな同じだよ!」と手渡してあげたいし、私と同じように子どもが大きくなったお母さんには「こうだったよね。懐かしいね……」って、一緒に読みたいような2冊です。
『いっさいはん』は、まさに一歳半ごろの子どもの「あるある!!」という生態を描いた絵本。
もう、表紙から、扉絵から、裏表紙まで。もう微笑まずにはいられない。ときどき声を上げて笑ってしまうくらい、懐かしくて愛おしくて、大変そうなのに、もう一度あの頃に戻りたくなる絵本です。
この子が、小さい頃の娘によく似ているので、思わず小さい頃の写真を出して見入ってしまいました。
本当に、この時期の愛らしさで、子どもの親孝行は十二分なのかもしれません。
『しろくまのそだてかた』は、優しい優しい子育てのお手本。
見守って、抱きしめて、叱って、見つめ合って。
ゆったりと過ごす、子どもとのかけがえのない時間を、ほんわかと描いています。
「女性の活躍」も大事だけど、お母さんが笑顔でいることの大切さを、もっともっと社会が理解しないといけないような気がします。
子ども向けじゃなくて、お母さん向けの絵本もいいものですね。
ちょっと笑って、リラックスして、優しい気持ちになって子どもに向き合える、そんな絵本。オススメです。