娘の肺炎球菌ワクチンの予防接種に行ってきました。
じつは、先週の火曜日(平成23年1月11日)から京都市でも子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの無料接種(任意の予防接種)が始まったのです。
ヒブワクチンは自費接種していたのですが、肺炎球菌ワクチンは未接種だったので「これは良い機会!」と早速電話予約をして接種してきました。
きっかけは「きょうと市民しんぶん 平成23年1月号」。
2面に「ワクチン無料化」の記事が載っていたのです。
市内に住民票のある人、外国人登録をしている人が対象だそうで、それぞれ、協力医療機関に予約が必要です。(下記ホームページに協力医療機関一覧のpdfファイルあり)
自費接種だと非常に高価なワクチンで、1回につき7,000円~1万円ほどするワクチンが無料になるのですから非常にありがたいことです。乳児は免疫ができにくいので接種回数も多く、それぞれのワクチンで多いと4回。(初回接種3回+追加接種1回)
ヒブワクチンも肺炎球菌ワクチンも受けようと思うと、かなりの金額になります。正直に言って、自費接種のままでは一番感染の危険性の高い乳児期の接種(生後2カ月~)に二の足を踏んでしまうと思います。
我が家の3人の子どもたち。上の二人は「ワクチン承認」の前に接種年齢(感染の危険がある年齢)が過ぎてしまいましたし、下の子も「1回接種」でよい年齢になっていました。
たしかに発病する子どもの数は少ない病気かもしれませんが、重症化すると危険な病気だそうです。だれにでも感染の可能性があるのなら、全ての子どもがワクチンを受けられる時代になってほしいと思います。
<参考リンク>
・京都市が実施する定期の予防接種について - 京都市情報館
じつは、先週の火曜日(平成23年1月11日)から京都市でも子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの無料接種(任意の予防接種)が始まったのです。
ヒブワクチンは自費接種していたのですが、肺炎球菌ワクチンは未接種だったので「これは良い機会!」と早速電話予約をして接種してきました。
きっかけは「きょうと市民しんぶん 平成23年1月号」。
2面に「ワクチン無料化」の記事が載っていたのです。
市内に住民票のある人、外国人登録をしている人が対象だそうで、それぞれ、協力医療機関に予約が必要です。(下記ホームページに協力医療機関一覧のpdfファイルあり)
自費接種だと非常に高価なワクチンで、1回につき7,000円~1万円ほどするワクチンが無料になるのですから非常にありがたいことです。乳児は免疫ができにくいので接種回数も多く、それぞれのワクチンで多いと4回。(初回接種3回+追加接種1回)
ヒブワクチンも肺炎球菌ワクチンも受けようと思うと、かなりの金額になります。正直に言って、自費接種のままでは一番感染の危険性の高い乳児期の接種(生後2カ月~)に二の足を踏んでしまうと思います。
我が家の3人の子どもたち。上の二人は「ワクチン承認」の前に接種年齢(感染の危険がある年齢)が過ぎてしまいましたし、下の子も「1回接種」でよい年齢になっていました。
たしかに発病する子どもの数は少ない病気かもしれませんが、重症化すると危険な病気だそうです。だれにでも感染の可能性があるのなら、全ての子どもがワクチンを受けられる時代になってほしいと思います。
<参考リンク>
・京都市が実施する定期の予防接種について - 京都市情報館