今日、朝一番で秋田の友達から新米が届きました。
中に入っていた手紙に「あなたの子供が好きだった、ごはんを…」
とあり、その一文を読んでいたら涙がこみ上げてきました。
そうだ、あの子は本当にごはんが好きだった。
何時でしたか、朝ごはんにおむすびをいくつも作っておいたら、
「お母さーん、もう食えないよ」という声がして行ってみると、
あれだけあったおむすびが2~3個になっているのです。
私が「家族全員のおむすびだったのに」と言うと、
ひどく驚いた顔をしてました。
ごはんの好きな子は丈夫に育つと聞いたので、小さい時から
どこへ行くにも、おむすびを持ち歩いていました。
そして、あの子の最後の食べ物がおむすびとなり、そのおむすびが
私と初女先生を繋いでくれました。
あなたが食べていたのは、しっかり握った
三角むすび
今 母さんはふんわりした、まんまるおむすびを
結んであなたにお供えしてます。
初女先生には、遠く及ばないけれど
少しは上手になりました。
あなたのお陰です。
ありがとう
中に入っていた手紙に「あなたの子供が好きだった、ごはんを…」
とあり、その一文を読んでいたら涙がこみ上げてきました。
そうだ、あの子は本当にごはんが好きだった。
何時でしたか、朝ごはんにおむすびをいくつも作っておいたら、
「お母さーん、もう食えないよ」という声がして行ってみると、
あれだけあったおむすびが2~3個になっているのです。
私が「家族全員のおむすびだったのに」と言うと、
ひどく驚いた顔をしてました。
ごはんの好きな子は丈夫に育つと聞いたので、小さい時から
どこへ行くにも、おむすびを持ち歩いていました。
そして、あの子の最後の食べ物がおむすびとなり、そのおむすびが
私と初女先生を繋いでくれました。
あなたが食べていたのは、しっかり握った
三角むすび
今 母さんはふんわりした、まんまるおむすびを
結んであなたにお供えしてます。
初女先生には、遠く及ばないけれど
少しは上手になりました。
あなたのお陰です。
ありがとう