仕事の研修で、療育医療の先生のお話を聴きに行きました。
お話の中で一番心に残ったのは、子供の障害を受け入れられな親も
受け入れると言われたことです。
私の知り合いに、40過ぎた子供の障害を受け入れられず、辛い関係
になっている親子がいます。
こんなにかかっても、どうして子供の障害が受け入れられない
のだろう…
受け入れられたら、もっと親子関係が楽になるのにと思って
いましたが…
お話を聴いた後、このお母さんも自分の親に受け入れて
もらえなかったのかもしれないと、思えたのです。
そう思っただけで、今まで理解出来なかったお母さんの
気持ちが少し感じられるようになったのです。
初女先生は「母性愛とは、言葉を替えれば受け入れること」と
言われています。
私は、子供の障害を認められないお母さんを受けいれて
いなかったのです。
先生は「今の世の中に足りないものは、あるがままの
自分を受け入れてくれる場所」と言われています。
初女先生に出会い、先生に受け入れてもらった私たちが
今ここを ささやかなイスキアにしていかなければと
思っていたのに…
「母性愛がもう少し一人ひとりの心の中で芽生えるなら
混沌とした現代の状況も、少し変わるように思えるのです」
という先生のお言葉が私の心に立ちあがってきました。
お話の中で一番心に残ったのは、子供の障害を受け入れられな親も
受け入れると言われたことです。
私の知り合いに、40過ぎた子供の障害を受け入れられず、辛い関係
になっている親子がいます。
こんなにかかっても、どうして子供の障害が受け入れられない
のだろう…
受け入れられたら、もっと親子関係が楽になるのにと思って
いましたが…
お話を聴いた後、このお母さんも自分の親に受け入れて
もらえなかったのかもしれないと、思えたのです。
そう思っただけで、今まで理解出来なかったお母さんの
気持ちが少し感じられるようになったのです。
初女先生は「母性愛とは、言葉を替えれば受け入れること」と
言われています。
私は、子供の障害を認められないお母さんを受けいれて
いなかったのです。
先生は「今の世の中に足りないものは、あるがままの
自分を受け入れてくれる場所」と言われています。
初女先生に出会い、先生に受け入れてもらった私たちが
今ここを ささやかなイスキアにしていかなければと
思っていたのに…
「母性愛がもう少し一人ひとりの心の中で芽生えるなら
混沌とした現代の状況も、少し変わるように思えるのです」
という先生のお言葉が私の心に立ちあがってきました。