18日の細谷先生との対談の時に、「最後に初女さんから私達への
メッセージを」と、司会の前田先生が言われました。
私は、ドキドキしながら先生のお言葉を聴きました。
初女先生は「今は素直さが希薄になっていますが、素直さが
どれだけ大きいものか…素直さは、大変優しく弱いものに思えるが
それを超える強いもの」と、言われたのです。
私は自分の名前が直(すなお)なので、名前負けしているようで
恥ずかしく、身が小さくなる思いで聴いていました。
先生は信仰の根っこは素直な心とも言われています。
私は子どもの頃、父になんでこんな男の様な名前をつけたの!
名前を替えて欲しい!と、何度泣きながら訴えたことでしょう
何歳になったら自分で名前が替えられるか、母に調べて
欲しいと言ったこともありました。
私の時代は、女の子は殆んどが「○○子」と、「子」がついて
いたのです。
だから、直の意味も考えず、男の様な名前をつけた父を
随分恨んだものです。
大人になって、自分の名前がとっても好きになりました。
初女先生が伝えたいメッセージが「素直さ」だと知った時、
素直さがそんなに大切なことだったのかと、
改めて思いました。
毎日「直・すなお」と呼ばれていれば、それだけで素直を
なるような気がしてましたが、心を耕し素直な心を
持ち続けなくてはと、思いました。
そして、父からの「直」という贈り物に今頃になって
感謝しています。
メッセージを」と、司会の前田先生が言われました。
私は、ドキドキしながら先生のお言葉を聴きました。
初女先生は「今は素直さが希薄になっていますが、素直さが
どれだけ大きいものか…素直さは、大変優しく弱いものに思えるが
それを超える強いもの」と、言われたのです。
私は自分の名前が直(すなお)なので、名前負けしているようで
恥ずかしく、身が小さくなる思いで聴いていました。
先生は信仰の根っこは素直な心とも言われています。
私は子どもの頃、父になんでこんな男の様な名前をつけたの!
名前を替えて欲しい!と、何度泣きながら訴えたことでしょう
何歳になったら自分で名前が替えられるか、母に調べて
欲しいと言ったこともありました。
私の時代は、女の子は殆んどが「○○子」と、「子」がついて
いたのです。
だから、直の意味も考えず、男の様な名前をつけた父を
随分恨んだものです。
大人になって、自分の名前がとっても好きになりました。
初女先生が伝えたいメッセージが「素直さ」だと知った時、
素直さがそんなに大切なことだったのかと、
改めて思いました。
毎日「直・すなお」と呼ばれていれば、それだけで素直を
なるような気がしてましたが、心を耕し素直な心を
持ち続けなくてはと、思いました。
そして、父からの「直」という贈り物に今頃になって
感謝しています。