今日は寒い朝でした。
お米を研ごうとした時、思わず「冷たい!」って思ったら
あーお米も冷たいだろうなーと、初めてお米のことを思いやりました。
その時、そうか初女先生はいつもこうやって食材に心を寄せて
いるんだと思いました。
先生のお米の洗い方は、実に優しく祈るようです。
きっと、祈りを込めて洗っているのではないでしょうか。
先生の本にはお米を浸す時間は30分と、書いてありますが
給水時間は、気温・水温・米の種類・米の大きさによって
違ってくるのです。
初女先生がお米の水加減を見る時は、話し掛けることが
阻まれるような、緊張感があります。
そして、お猪口でお米の水を減らしたり、増やしたりします。
その量は、毎日のように先生のお側にいるスタッフでさえ
分からないと、言っていました。
イスキアの炊飯器は、何十年前のかしら?と思うほど古い
シンプルなお釜です。
それで、あれだけ美味しいご飯が炊けるのは、やはり作る人の
心が一番なのですね。
先生は、お母さん達がまずやらなければならないことは、
ごはんを美味しく炊くことと、言われています。
そして、ご飯に対する感謝があれば、見方も作り方も
違ってきますと…
明日は、今日よりも、もっと美味しいご飯を炊こうと
思いました。
毎朝、炊き上がったご飯の蓋を開ける時のドキドキが
たまりません。
初女先生と繋がっているなと、思う瞬間でもあります。
そうか、お米に感謝の心なんですね。
有り難うの心が、伝わって美味しいご飯になるんですね。
がんばりま~す!
お米を研ごうとした時、思わず「冷たい!」って思ったら
あーお米も冷たいだろうなーと、初めてお米のことを思いやりました。
その時、そうか初女先生はいつもこうやって食材に心を寄せて
いるんだと思いました。
先生のお米の洗い方は、実に優しく祈るようです。
きっと、祈りを込めて洗っているのではないでしょうか。
先生の本にはお米を浸す時間は30分と、書いてありますが
給水時間は、気温・水温・米の種類・米の大きさによって
違ってくるのです。
初女先生がお米の水加減を見る時は、話し掛けることが
阻まれるような、緊張感があります。
そして、お猪口でお米の水を減らしたり、増やしたりします。
その量は、毎日のように先生のお側にいるスタッフでさえ
分からないと、言っていました。
イスキアの炊飯器は、何十年前のかしら?と思うほど古い
シンプルなお釜です。
それで、あれだけ美味しいご飯が炊けるのは、やはり作る人の
心が一番なのですね。
先生は、お母さん達がまずやらなければならないことは、
ごはんを美味しく炊くことと、言われています。
そして、ご飯に対する感謝があれば、見方も作り方も
違ってきますと…
明日は、今日よりも、もっと美味しいご飯を炊こうと
思いました。
毎朝、炊き上がったご飯の蓋を開ける時のドキドキが
たまりません。
初女先生と繋がっているなと、思う瞬間でもあります。
そうか、お米に感謝の心なんですね。
有り難うの心が、伝わって美味しいご飯になるんですね。
がんばりま~す!