新聞を見ていたら、満開の桜が写っていました。
この寒いのに桜なんて、どこかしら?と記事をよんでみると、なんと
ベルリンでした。
暖冬が続くベルリンで、日本から贈られた桜が咲き、人々が
季節外れのお花見を楽しんでいるというのです。
そして、桜の咲いている場所は、かつてベルリンの壁によって
東西を隔てていた「ボルンホルン検問所」の跡地だというのです。
ベルリンの壁が崩壊後、日本からの寄付で90000本の桜が
壁の跡地に植えつけられたそうです。
私は、そのことを初めて知りました。
ベルリンの壁によって、どれ程の血と涙が流されたことでしょう
そして、その壁の跡地に桜が咲いている…
そんなこと、誰が想像できたでしょうか
この記事を読んだ時、やなさたかしさんではありませんが
どんな状況にあっても、希望は持ち続けたい!と思いました。
私達が思い描ける事なんて、自分の範疇の中でしかないのです。
でも、現実は想像をはるかに超えたことが起きるのです。
ベルリンの壁の跡地に咲く桜を知り
針の穴ほどの光でも、希望を持って生きていきたいと
思いました。
この寒いのに桜なんて、どこかしら?と記事をよんでみると、なんと
ベルリンでした。
暖冬が続くベルリンで、日本から贈られた桜が咲き、人々が
季節外れのお花見を楽しんでいるというのです。
そして、桜の咲いている場所は、かつてベルリンの壁によって
東西を隔てていた「ボルンホルン検問所」の跡地だというのです。
ベルリンの壁が崩壊後、日本からの寄付で90000本の桜が
壁の跡地に植えつけられたそうです。
私は、そのことを初めて知りました。
ベルリンの壁によって、どれ程の血と涙が流されたことでしょう
そして、その壁の跡地に桜が咲いている…
そんなこと、誰が想像できたでしょうか
この記事を読んだ時、やなさたかしさんではありませんが
どんな状況にあっても、希望は持ち続けたい!と思いました。
私達が思い描ける事なんて、自分の範疇の中でしかないのです。
でも、現実は想像をはるかに超えたことが起きるのです。
ベルリンの壁の跡地に咲く桜を知り
針の穴ほどの光でも、希望を持って生きていきたいと
思いました。