来週の金曜日は「いのちのエール」の講演会です。
昨日届いたガイアシンフォニーのDVDを、確認の為に
かけてみました。
「初女編」だけじゃなくて、ガイアの2番も入っていたので
久し振りに初女さん以外の映像も観てみました。
初女さん以外の皆さんも、素晴らしいし心に響くことを
言われているのに何かが違うのです。
何だろうな~と、思っていたら初女さんはいつも
働いているのです。
その働いている姿が、心に深く残るのです。
講演会をやる度に、二十年くらい前に
ガイアシンフォニー2番を観て、その時の初女さんが
忘れられなくてと、お申し込みされる方が必ず
いらっしゃるんです。
やはりそれは、言葉ではなく初女さんの姿が
心に刻まれているからだと思います。
初女さんの「いのちをむすぶ」を作って」いた
編集者に、初女さんの言葉で心に残っているものは
何ですかと聴かれた時、初女さんを思うとき
言葉より先に、行動される初女さんが思い浮かぶ
と、言いました。
本当にそうです。
いつも働いてました。
この間は、夢の中でも働かれてました~
だから、初女さんの口から「言葉を超えてね」という
言葉が出てくるんですね。
「自分を信じて」の本の中に
『「やっぱり行動なんでよ、行動。そこから入って
いかないとね。みんな入口から入って、後から
ゆっくりゆっくりやっているけれど、そうでは
いけないと思う。行動は難しい。
小さいと思われるけれども、大きくなって
いきますからね」
人が何かを感じる。なにか良きことをしたいと
思う。そこまでなら誰でも思う、できる。
しかしその先のもう一歩を踏み出すか
踏み出さないかは、大きく違うと初女さんはいう。』
と、書いてありました。
心に残る行動が、人の心に刻まれていくのですね。
目を閉じれば、働く初女さんがそこにいます。