昨日「いのちのエール・初女おかあさんから娘たちへ」の
田口ランディさんの講演会でした。
スタッフの集合時間に合わせるように土砂降りの雨
これは、初女さんが来たんだと思いました。
初女さんに大切なことがある時、なぜか半端ない
雨が降るのです。初女さんは、野外の式典で雨音で
挨拶の声が聞こえないくらい降っても平気でした。
それはお浄よめの雨だからです。
昨日の一時の豪雨は、初女さんの浄めの雨
だから、初女さんはこの集いを大切なものだと思って
くれているんだと思いました。
初女さんを語るって、実はものすごく大変なことだと
思うのですが、ランディさんは正直に自分をだして
話して下さいました。
ランディさんのお話を聴いていて私は、そうか
自分のいのちに一番のエールを送っているのは
自分なんだ。だから生きていけるんだ。
ランディさんの「自分を信じて」という言葉が
心の深みに降りてきました。
初女さんは、神さまを信じていましたが
自分を信じて歩んできた方です。
多分それは、長い闘病生活の中で獲得した
力だと思うのです。
自分を信じて、自分のいのちにエールを送り続ける!
これが、いのちが喜ぶ生き方なのかもしれません。
講演会が終え、帰って行く人の顔が、
とても明るかったのは、いのちが喜んでいたからだと
思います。
初女さんの講演会の時もそうでした…
「初女さんのことを話してください」という難題に
全身で取り組んだランディさんのお顔も
輝くほどに明るかった~
何だか、みんなが嬉しい日だった
初女さんに抱かれているみたいな…
ありがとう 初女さん
ありがとう ランディさん
ありがとう みなさん
ありがとう わたしのいのち