宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』の二回目を観ました。
最初観たとき、頭の理解を超えて
いきなり魂に飛び込んで来たと
直感したのですが、二度目は
そのことを頭も理解したという
感じでした。
エンドロールは、最初の時以上に
涙が溢れました。
それは、米津玄師の歌の力も大きいと思います。
この歌を聴いていると、歌からも
問いかけられているというか、
心の深みに響いてきます。
『君たちはどう生きるか』この問を
自分自身投げ掛け、そのこたえを
探し、行動として示していく
(行動は、細やかなことでも行動
なのだと思います。)
それが生きて行くっていう
ことでしょうか…