昨日は、と言っても一週間くらい前のことなんだが、百人くらい解脱の指導をした。
この日記はいつでもそれくらいタイムラグがあるんだよ。例外はあるけどね。
馬鹿の霊たちも、もうやり方がわかっているので、わたしは、もう自分でやってみな、と声をかけるだけだ。
そうすると、馬鹿の霊は自分で勝手にやって、自分で勝手に解脱していく。
その間わたしは、自分を彼らの器にしているだけなんだ。
でも、これだけでもけっこうしんどいよ。自分を他人に半ば明け渡すことだからね。
いつも思うことだけど、どうしてこうわたしのやることは、金にならないのかね。
働いているんだけどね、人類のために。
報いを求めてるわけじゃないけど、一生貧乏から抜け出せないのかと思うと、少々気分が暗くなるよ。
せめて新しいカメラが買えるくらいには金持ちになりたいが。
まあいいか。貧乏でも神とともにいれば、心は安定する。
それが幸せだと思えばいい。