毎日お参りしている神社のわきには、大きなツバキの木があるんだ。
今たくさん咲いていてとてもきれいだよ。
こうして写真を撮ると木がじっとこっちを見ているのに気づく。
わたしが毎日来るので、興味を持っているんだろう。
ここは人も少なくて、静かで、お祈りするにはもってこいの場所だ。
毎朝神の前に出ては、君たちのことを祈っている。
神の前に真裸の自分を置き、まことの心でまっすぐに祈りをささげられることは、あまりに美しい幸福だ。
毎日お参りしている神社のわきには、大きなツバキの木があるんだ。
今たくさん咲いていてとてもきれいだよ。
こうして写真を撮ると木がじっとこっちを見ているのに気づく。
わたしが毎日来るので、興味を持っているんだろう。
ここは人も少なくて、静かで、お祈りするにはもってこいの場所だ。
毎朝神の前に出ては、君たちのことを祈っている。
神の前に真裸の自分を置き、まことの心でまっすぐに祈りをささげられることは、あまりに美しい幸福だ。
これはおととい撮った写真。
ここらへんのサクラは、まだほとんどが硬い花芽のままなんだけど、一本だけ、つぼみがふくらんで、ちらほらと咲いている木があったのだ。
ソメイヨシノじゃないのかな。ソメイヨシノならみな春に一斉に咲くからね。
去年の春は入院してて、この近所のサクラを楽しめなかった。だから今年のサクラはことのほか楽しみなのだ。
同じサクラでも、うちの近所のサクラはちがうんだ。かのじょが生きていたころからずっと、われわれを見ていてくれる。
咲いてるのを見つけたときはうれしかった。
春がだんだん近くなるね。
メンテナンスの関係上、更新が遅くなった。
少し早いけど、もう終わったのかな。ためしにやってみよう。
gooブログがだんだん新しくなっていくそうだ。
何事も新しくなるのって、たのしみだって反面、痛みもつきまとうね。
古い形のほうが慣れていてやりやすいからなんだが。まあ、新しいブログにもおもしろいことはたくさんありそうだし。
めんどくさいって気もするけど、慣れていかなきゃなって思う。
それに、これからいくらでも新しいことがやってくるんだ。
解脱者も増えているそうだし、古い世界の夢はどんどん破れていく。
少しずつでも、新しいことに慣れることに、慣れていかねばならない。
これも少し前の写真。散歩の途中で出会った。
昨日は春みたいに暖かかったけれど、これを撮った日はこの冬でも特に寒い日だったね。
寒さに縮み上がっているような感じだけど、立派に咲いていた。
きれいだね。
何を思って冬に咲いたんだろう。
真冬の時代にも愛を叫び続けてきた、だれかのことを表現しているのかもしれない。
これは少し前の写真だけど、毎日お参りしている神社から見た空。
神がいらっしゃる。
見るとわかると思う。すごい、て感じるだろう。大きな神がいらっしゃるんだよ。
この日は特にたくさんの神が空にいらっしゃった。
見上げるたびに、あまりの空の美しさ、神の大きさに打たれてしまった。
神は何かを盛んにやっていらっしゃるようだった。
神はよく空にいらっしゃる。見上げれば、もう人間にもそれがわかるようになった。
いつか、神がみんなのために何をやってくださっているかをも、わかることができるようになるだろう。
節分だね。
もう豆まきなどのイヴェントをする家は少なくなっただろうけど、恵方巻なんてのもあるし、今日は巻きずしでも食おうかと思ってる。
バレンタインなんかも、年々だんだんと変わってきているようだね。
人の心も変わっていけば、習慣も変わっていく。
解脱者が増えて、見栄えだけの価値がどんなに虚しいかわかってきたら、この世界のいろんなことが変わってくるだろう。
ところで節分といえば昔、かのじょがミクシィにおもしろい童話を発表したことがあったっけね。
炒り豆から芽が出たら嫁をもらいにこいと言って人間に追い払われた鬼が、何年も何年も炒り豆をまき続けて、とうとう炒っても芽が生える豆を品種改良で作りだして、嫁をもらいにきたという話。
ド根性でまっすぐなかのじょが考えそうな話だ。その根性も擦り切れてぶっ倒れてしまったが。
今かのじょが生きていたら、人類の感性が進化し、解脱者が増加しつつある今の段階を見て、どう思うことだろう。
近くの空き地のすみに生えているなずな。ひだまりなどによく咲いている。
毎日カメラを持って近所を散歩しながら、花を探している。
今はサザンカやツバキ、スイセンくらいしか咲いてないけど、そこここで春の花がうごめいているようだ。
撮りたい花はたくさんあるのに、カメラが安物なのでなかなか思うように撮れないのが悩みだ。
ところで、昨日息子がインフルエンザにかかったよ。
３９度も熱が出て寝込んでる。学校からは火曜日まで休めと言われた。わたしも無事ではいられないかもしれない。
もうすぐ立春だけど、まだまだ冬は続くみたいだね。
編みなおしていたマフラーが仕上がった。前のより少し細長く編んだので首に巻きやすい。
さっそく、朝の散歩のときに使用している。暖かくて重宝している。
こういう女性的なこまごました仕事は、みんな苦手なので、一時は遅々として進まなかった。
スランプ状態は続いているので、暇な時間をどうしようかと思うんだが、新しい毛糸を買う余裕もないし、春も近いので、この冬の編み物はこれで終わりにしようかと思っている。
ところで、昨日の解脱の指導は、けっこう効いたみたいだね。
表向きの反応は何もなかったけど、画像から君たちの声が聞こえたよ。
こんな風にして、解脱者はどんどん増えていくことだろう。
