今日は息子のバイク、ドラッグスター400を息子に成り代わりユーザー車検に持ち込む日。
自分のバイクを含め、ユーザー車検は5、6回経験しているが、2年に一度の事でもあり毎回少なからず緊張する。
忘れかけていた検査手順を思い起こすため、事前に業者の作業風景を覗いた上でテストに臨んだ。
再検査も無く、無事一発合格したものの、制動力試験ではヒヤッとする場面があった。
前輪を検査用ローターに載せ、ブレーキを掛けるのだが、この時後輪ブレーキを掛けていなかったため、ロータ-の回転力でバイクが後ろに持って行かれるハプニング。
駆けつけてきた検査官から指摘され、なるほどと悟った次第である。後輪ブレーキも掛けないと、ローターの力でバイクは動いてしまう・・当然である。
過去のユーザー車検ではこのような失敗はなかったのだが、やはり歳と共に判断力というかその場の対応能力が鈍って来ているのだろうか。
自分のバイクを含め、ユーザー車検は5、6回経験しているが、2年に一度の事でもあり毎回少なからず緊張する。
忘れかけていた検査手順を思い起こすため、事前に業者の作業風景を覗いた上でテストに臨んだ。
再検査も無く、無事一発合格したものの、制動力試験ではヒヤッとする場面があった。
前輪を検査用ローターに載せ、ブレーキを掛けるのだが、この時後輪ブレーキを掛けていなかったため、ロータ-の回転力でバイクが後ろに持って行かれるハプニング。
駆けつけてきた検査官から指摘され、なるほどと悟った次第である。後輪ブレーキも掛けないと、ローターの力でバイクは動いてしまう・・当然である。
過去のユーザー車検ではこのような失敗はなかったのだが、やはり歳と共に判断力というかその場の対応能力が鈍って来ているのだろうか。