昨年、従軍慰安婦関連の誤報道に対する朝日新聞の対応ぶりに嫌気がさし、数十年間続けていた購読を解約しましたが、先日、朝日新聞から「ごあいさつ」と題して数枚のペーパーがポストに投函されていました。
かって朝日新聞を購読していた読者向けに用意された文書のようで、昨年末に就任した新社長の謝罪・反省の弁と共に、同じ間違いを犯さないための改善策など、信頼回復に向けてのアクションプランが綴られています。
内容を読む限り、誤報道を真摯に反省し、新生朝日新聞としてスタートする決意が伝わってくる内容で、誤報道を認めた当時の強気だった朝日からは想像もつかない、謙虚な内容になっています。
購読数第二位の全国紙がここまでしなくてはならないとは、情けないことです。それだけ従軍慰安婦問題や福島原発関連の誤報道や意図的な編集内容などによる購読数の減少が大きかったことの表れとも受け取れます。
国益を損なったとまで指摘されている大失態ですから、果たして、これで朝日新聞が信用を取り戻し、生まれ変われるのか、見ものです。
かって朝日新聞を購読していた読者向けに用意された文書のようで、昨年末に就任した新社長の謝罪・反省の弁と共に、同じ間違いを犯さないための改善策など、信頼回復に向けてのアクションプランが綴られています。
内容を読む限り、誤報道を真摯に反省し、新生朝日新聞としてスタートする決意が伝わってくる内容で、誤報道を認めた当時の強気だった朝日からは想像もつかない、謙虚な内容になっています。
購読数第二位の全国紙がここまでしなくてはならないとは、情けないことです。それだけ従軍慰安婦問題や福島原発関連の誤報道や意図的な編集内容などによる購読数の減少が大きかったことの表れとも受け取れます。
国益を損なったとまで指摘されている大失態ですから、果たして、これで朝日新聞が信用を取り戻し、生まれ変われるのか、見ものです。