欧州の鉄道各社は、基本的にどこも自転車の持ち込みが可能なようですが、運用基準はまちまち。目下、各鉄道会社のHPで下調べの最中ですが、備忘録としてまとめておくことにしました。
まずは最初の訪問予定国、オランダから。
■鉄道会社名:Nederlandse Spoorwegen(略してNS)
■列車の種類:
・THA(タリス)、Inter City Express (ICE):隣国とを結ぶ国際特急
・Intercity Direct(特急)アムステルダム~スキポール~ロッテルダム~ブレダ間で運行。
・Intercity 略してIC(急行) 国内主要都市間で運行
・Sprinter, Stoptrein(普通列車で各駅に停車)
■HPには下2種類の列車に関してしか記載がなく、ICEやIntercity Directなど国際路線については、別途確認するようにとのことですが、今のところ国際路線を利用する予定は無いので省略です。
*自転車を持込める時間帯:
・平日:ピークアワー(午前6時半~9時と午後4時半~6時)を除く時間帯
・土日、祭日、並びに7月・8月(曜日に関係なく)24時間可能で時間規制無し。
*料金: Bicycle Day Ticket (Dagkaart Fiets)を事前に購入、6ユーロ
*車両に設けられた専用スペースを使用。スペースのある車両には外から識別できるようステッカーで表示。
、とHPに記載されているだけで至ってシンプル。果たして、予約は必要なのか、荷物を積んだままでいいのかなど記載がありません。
ヨーロッパの中では、最も自転車が市民の足として定着している国のことですから、細かい規定は無いのかも知れません。
それにしても、7、8月に時間規制を無くすあたりは流石自転車大国オランダです。
まずは最初の訪問予定国、オランダから。
■鉄道会社名:Nederlandse Spoorwegen(略してNS)
■列車の種類:
・THA(タリス)、Inter City Express (ICE):隣国とを結ぶ国際特急
・Intercity Direct(特急)アムステルダム~スキポール~ロッテルダム~ブレダ間で運行。
・Intercity 略してIC(急行) 国内主要都市間で運行
・Sprinter, Stoptrein(普通列車で各駅に停車)
■HPには下2種類の列車に関してしか記載がなく、ICEやIntercity Directなど国際路線については、別途確認するようにとのことですが、今のところ国際路線を利用する予定は無いので省略です。
*自転車を持込める時間帯:
・平日:ピークアワー(午前6時半~9時と午後4時半~6時)を除く時間帯
・土日、祭日、並びに7月・8月(曜日に関係なく)24時間可能で時間規制無し。
*料金: Bicycle Day Ticket (Dagkaart Fiets)を事前に購入、6ユーロ
*車両に設けられた専用スペースを使用。スペースのある車両には外から識別できるようステッカーで表示。
、とHPに記載されているだけで至ってシンプル。果たして、予約は必要なのか、荷物を積んだままでいいのかなど記載がありません。
ヨーロッパの中では、最も自転車が市民の足として定着している国のことですから、細かい規定は無いのかも知れません。
それにしても、7、8月に時間規制を無くすあたりは流石自転車大国オランダです。