業者が決まった後は、建具や床材などの材質・色の選択。新築と違い既存の建具などとのコーディネーションを考えなくてはならず、これが大変な作業。
特に、色に関しては、カタログを見るのと現物とでは大違い。やはりショールームで現物を確認しないことには決められません。
という訳で、このところ連日ショールーム通い。それも、自宅周辺のショールームでは限りがあるので、結局新宿まで足を運ぶこと複数回。
暫くぶりに歩く西新宿。
30年以上前は、三井ビル、京王プラザホテル、安田火災ビルなど高層ビルは数えるほどしか無かったのに、今や見渡す限り高層ビル群。圧倒されます。
新宿には主要メーカーの大半がショールームを構えていて、それもコラボレーションショールームと称して、床、風呂、サッシなど異なるメーカー品を一か所で見ることができ、効率的に見て回れます。
ユニットバスは模型を使ってシミュレーション、分かり易いです。
現物を使ってドアと床材の色合わせも可能。
一番頭を悩ましたのが、面積が広いだけあって室内の雰囲気を大きく左右するフローリング。
フローリングは一定の広さに敷かれた状態を見ないことには、小さな色見本では全体のイメージがつかめません。やはり大きなショールームには足を運ぶ価値はあります。
歳と共に室内が暗く感じるようになってきたこともあり、明るい色にしたかったものの、既存の建具や家具の色調を考慮して、最終的にダーク色を選択。リフォームにはどうしても制限が付きまといます。
理想だった明るい色調の床(ショールームにて)
特に、色に関しては、カタログを見るのと現物とでは大違い。やはりショールームで現物を確認しないことには決められません。
という訳で、このところ連日ショールーム通い。それも、自宅周辺のショールームでは限りがあるので、結局新宿まで足を運ぶこと複数回。
暫くぶりに歩く西新宿。
30年以上前は、三井ビル、京王プラザホテル、安田火災ビルなど高層ビルは数えるほどしか無かったのに、今や見渡す限り高層ビル群。圧倒されます。
新宿には主要メーカーの大半がショールームを構えていて、それもコラボレーションショールームと称して、床、風呂、サッシなど異なるメーカー品を一か所で見ることができ、効率的に見て回れます。
ユニットバスは模型を使ってシミュレーション、分かり易いです。
現物を使ってドアと床材の色合わせも可能。
一番頭を悩ましたのが、面積が広いだけあって室内の雰囲気を大きく左右するフローリング。
フローリングは一定の広さに敷かれた状態を見ないことには、小さな色見本では全体のイメージがつかめません。やはり大きなショールームには足を運ぶ価値はあります。
歳と共に室内が暗く感じるようになってきたこともあり、明るい色にしたかったものの、既存の建具や家具の色調を考慮して、最終的にダーク色を選択。リフォームにはどうしても制限が付きまといます。
理想だった明るい色調の床(ショールームにて)