熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

連日ショールーム通い

2016-02-13 23:10:03 | 我が家のリフォーム
業者が決まった後は、建具や床材などの材質・色の選択。新築と違い既存の建具などとのコーディネーションを考えなくてはならず、これが大変な作業。

特に、色に関しては、カタログを見るのと現物とでは大違い。やはりショールームで現物を確認しないことには決められません。
という訳で、このところ連日ショールーム通い。それも、自宅周辺のショールームでは限りがあるので、結局新宿まで足を運ぶこと複数回。

暫くぶりに歩く西新宿。
30年以上前は、三井ビル、京王プラザホテル、安田火災ビルなど高層ビルは数えるほどしか無かったのに、今や見渡す限り高層ビル群。圧倒されます。


新宿には主要メーカーの大半がショールームを構えていて、それもコラボレーションショールームと称して、床、風呂、サッシなど異なるメーカー品を一か所で見ることができ、効率的に見て回れます。

ユニットバスは模型を使ってシミュレーション、分かり易いです。


現物を使ってドアと床材の色合わせも可能。
一番頭を悩ましたのが、面積が広いだけあって室内の雰囲気を大きく左右するフローリング。
フローリングは一定の広さに敷かれた状態を見ないことには、小さな色見本では全体のイメージがつかめません。やはり大きなショールームには足を運ぶ価値はあります。


歳と共に室内が暗く感じるようになってきたこともあり、明るい色にしたかったものの、既存の建具や家具の色調を考慮して、最終的にダーク色を選択。リフォームにはどうしても制限が付きまといます。

理想だった明るい色調の床(ショールームにて)







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