ツーリングキャンプとなると、どうしても荷物を制限せざるを得ません。オートバイなら未だしも、自転車となると疲労度合いにも影響してくるので荷物を厳選しなくてはなりません。
ただ、キャンプ場で快適に過ごすためにどうしても欠かせないグッズの一つがチェア。
昨年のヨーロッパ自転車旅に際しては、重量僅か約250グラムのドッペルギャンガー製ウルトラライト・トレッキングチェアを購入、持参しましたが、2ヶ月半の旅を終える頃には、座面ファブリックにほころびが発生。製品寿命としてはちょっと短いが、当時の購入価格2500円を考えればこんなものでしょう。
そして、今回新調した製品は、モンベルが販売代理を務めるHelinox(ヘリノックス)の”チェアワン”という製品。
(左は役目を終えたドッペルギャンガー)
重量は890グラムとドッペルギャンガーより640グラム重くなるものの、良いところは、座面が広くすっぽり包み込まれるような感じ、それに背もたれがあること。背もたれのないチェアですと、長い時間座ろうとすると樹木にでも寄りかかっていないと背中・腰が疲れて来ますが、これなら樹木が無い場所でもOK。
因みに構造は、ショックコードで繋がっているフレームパイプを組立て、シート生地を4隅にはめ込むだけ。
収納時サイズ;幅350×100×120mm
1万円近い製品なのでドッペルギャンガーのように僅か数ヶ月でお釈迦は困るのですが、果たして耐久性は如何に?
ただ、キャンプ場で快適に過ごすためにどうしても欠かせないグッズの一つがチェア。
昨年のヨーロッパ自転車旅に際しては、重量僅か約250グラムのドッペルギャンガー製ウルトラライト・トレッキングチェアを購入、持参しましたが、2ヶ月半の旅を終える頃には、座面ファブリックにほころびが発生。製品寿命としてはちょっと短いが、当時の購入価格2500円を考えればこんなものでしょう。
そして、今回新調した製品は、モンベルが販売代理を務めるHelinox(ヘリノックス)の”チェアワン”という製品。
(左は役目を終えたドッペルギャンガー)
重量は890グラムとドッペルギャンガーより640グラム重くなるものの、良いところは、座面が広くすっぽり包み込まれるような感じ、それに背もたれがあること。背もたれのないチェアですと、長い時間座ろうとすると樹木にでも寄りかかっていないと背中・腰が疲れて来ますが、これなら樹木が無い場所でもOK。
因みに構造は、ショックコードで繋がっているフレームパイプを組立て、シート生地を4隅にはめ込むだけ。
収納時サイズ;幅350×100×120mm
1万円近い製品なのでドッペルギャンガーのように僅か数ヶ月でお釈迦は困るのですが、果たして耐久性は如何に?