熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

海外自転車旅の携行品~自転車メンテ・補修関連

2017-04-23 14:51:26 | 海外自転車旅
ヨーロッパ自転車旅出発を1ヶ月後に控え、そろそろ持ち物の準備を開始。
まずは、一昨年の経験を踏まえ、自転車のメンテナンス・補修関連で持っていくべき物をピックアップ。



右から、チェーンオイル、空気入れ、予備チューブ(1本)、パンク修理キット、ワイヤーキャップ、ブレーキシュー(2セット)、ドライバー(+-)、チェーンカッター、チェーン予備リンク(3個)、コネクティングピン(6個)、ペンチ、六角レンチセット、ペダル用レンチ、粘着テープ、針金、作業手袋、チェーンロック、ワイヤーロック、
写真には写っていませんが、他にブレーキワイヤとシフトワイヤをそれぞれ1組ずつ。

総重量約1.6キロ、一つ一つ軽くてもまとまると結構な重さになってしまいます。
チェーンカッターや予備のシフトケーブルなど前回使わなかった物も大分含まれますが、保険だと思って今回も持参します。

因みに、前回は後輪が2回パンクしたことから、前後ともタイヤを700x32Cから700x35Cに交換、チューブはパンクに強いと宣伝しているパナレーサー・肉厚スーパーチューブ700x35~40Cに交換したことでもあり、前回は予備チューブを2本携行しましたが、今回はチューブが重くなったことでもあり1本だけ。

今回訪れる国は、ドイツ、チェコ、オーストリアなど先進国のみ。ある程度の規模の町に行けば、サイクルショップやホームセンターがあって部品も手に入れ易いので、これだけ準備しておけば、まず大丈夫でしょう。
現に前回は旅の途中、フランスでチューブを購入しました。


コメント (2)
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