熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

FJRのプラグ交換

2017-04-30 14:02:29 | ユーザー車検・メンテナンス
点火プラグの交換時期は車より寿命が短く5千キロ前後が望ましいようですが、タンクを持ち上げての作業となるため、自分で行うとなるとどうしてもおろそかになってしまいがち。

燃費悪化など症状は無いものの、前回交換から1万3千キロ走行しておりそろそろ気になっていた頃。
一方、先日のツーリングから帰って燃料補給はしておらず、タンクは空に近い状態。タンクを持ち上げるには絶好の機会(普段は錆防止のためタンクは満タン)、という訳で重い腰を上げてプラグ交換を実施。


一本だけカーボンが付着して真っ黒、いわゆるかぶり気味。以前交換した時も同じ。


混合気が濃過ぎて不完全燃焼の状態。車検時、排ガス検査で引っかかるのではと嫌な予感がします。
前回と前々回ともに排ガス検査で落ちて、スロットルボディを清掃してクリア、あまり乗らないのも一因かもしれません。

因みに、プラグはNGK CR8Eを使用。
以前は高価なイリジュームプラグを使っていましたが、性能の違いが実感できず今はコスト優先です。



コメント
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