この時期になると滝が凍って見事な氷瀑や大きなつらら(氷柱)が見られる日光の雲竜渓谷、兼ねてより訪れたいと思っていた場所でしたが、漸く念願が叶いました。
テレビで時折紹介されていることもあって訪れるハイカーは年々増え、遅くなると駐車スペースがなくなるとのことで自宅を早朝4時半に出発、8時前に登山口に到着。何とか車を止めることが出来ました。
殆ど雪の無い路面を歩くこと1時間半ほどで雲竜渓谷入り口に到着。
ここでアイゼンを装着
今年は暖冬の影響でしょうか、雪解け水が多いようで防水靴は欠かせません。
雲竜渓谷入り口から5分ほど進むと左右に大きく成長した氷柱が見えて来ました。
表面に目を凝らすと光を反射して綺麗な模様が。
クラゲのよう?
大きく成長し下まで繋がった氷柱は高さ10m近く、よくぞここまで成長したものです。
渓谷最奥にある雲竜滝に到着、落差は100m以上。
今年は気温が高いため成長度合は良くないそうですが、それでも全面凍結した滝つぼから上に伸びる氷瀑は圧巻。
両側には無数の氷柱、これでも高さ数メートルはありそうです。
日光の山奥にこのような光景が広がっているとは、日光の自然の魅力再発見といったところです。
氷瀑と氷柱が織り成す絶景を堪能した後は、今宵の宿、奥日光の休暇村日光湯元にチェックイン。すぐさま温泉に浸かって疲れを癒しました。
因みに、丁度1か月前の正月に訪れた時は雪が無かった戦場ヶ原も雪化粧。
竜頭の滝は全面凍結には程遠い状態。この分では、今年は全面凍結は無いかも知れませんね。
テレビで時折紹介されていることもあって訪れるハイカーは年々増え、遅くなると駐車スペースがなくなるとのことで自宅を早朝4時半に出発、8時前に登山口に到着。何とか車を止めることが出来ました。
殆ど雪の無い路面を歩くこと1時間半ほどで雲竜渓谷入り口に到着。
ここでアイゼンを装着
今年は暖冬の影響でしょうか、雪解け水が多いようで防水靴は欠かせません。
雲竜渓谷入り口から5分ほど進むと左右に大きく成長した氷柱が見えて来ました。
表面に目を凝らすと光を反射して綺麗な模様が。
クラゲのよう?
大きく成長し下まで繋がった氷柱は高さ10m近く、よくぞここまで成長したものです。
渓谷最奥にある雲竜滝に到着、落差は100m以上。
今年は気温が高いため成長度合は良くないそうですが、それでも全面凍結した滝つぼから上に伸びる氷瀑は圧巻。
両側には無数の氷柱、これでも高さ数メートルはありそうです。
日光の山奥にこのような光景が広がっているとは、日光の自然の魅力再発見といったところです。
氷瀑と氷柱が織り成す絶景を堪能した後は、今宵の宿、奥日光の休暇村日光湯元にチェックイン。すぐさま温泉に浸かって疲れを癒しました。
因みに、丁度1か月前の正月に訪れた時は雪が無かった戦場ヶ原も雪化粧。
竜頭の滝は全面凍結には程遠い状態。この分では、今年は全面凍結は無いかも知れませんね。
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