今日はチェコで最後の訪問地となるブルノ(Brno)まで、トゥシェビーチから東に約60キロ移動しました。
6月13日にドレスデンからチェコに入国して今日で12日目。
日本を出る時は、ブルノからポーランド寄りの町、オロモウツまで後3,4日チェコ国内を周るルートも考えていましたが、ブルノで切り上げてオーストリアに移動することにしました。
オロモウツ行きを止めた理由の一つは、チェコは自転車道が無く、走っていても今一つ楽しくない事。
主要道路には、広めの路側帯が設けられており、日本の国道を走るほどの恐怖感はないものの、時速80キロを超えていそうな車との並走は、やはり気分のいいものではありません。
主要道の制限時速は70キロ、中には100キロを超えていそうな車も見受けられます。
広いところでは、幅60~70cm近くあるものの、所詮路側帯。
わき見運転の車に後ろから追突されたらひとたまりもありません。
それに、麦畑の風景もそろそろ見飽きて来ました。
たまにこのような光景も目にしますが、基本は麦畑。
二つ目の理由は、キャンプ場のクオリティ。
自転車旅の楽しみの一つは、ヨーロッパの快適なキャンプ場で過ごす事。あくまでも”快適なキャンプ場”です。
ところが、以前にも書いた通り、フランスやドイツなどと比べると環境・設備面で劣っており、敢えてキャンプ場で過ごす気になりません。
結局、チェコに入国してキャンプ場に滞在したのは最初の5泊のみ。しかも、その内プラハの4泊は、ひと様の庭でキャンプしている状態。一方、宿はブルノを含め9泊。
確かに宿は快適ですが、これでは普通の旅行と同じ。更に、鉄道移動しようものなら、”自転車を携えた観光旅行”に過ぎません。
という訳で、ブルノには明日まで滞在して、明後日オーストリアに移動することにしました。
ところで、今晩のブルノの宿、ウ ヘリゴンキー(U Heligonky)は町の中心部から徒歩圏内にあって、室内は広く綺麗。しかも、室内でWIFIがストレス無く使えて感激!
朝食付き一泊、チェコの通貨、コルナ払いで約4,000円相当。ユーロで支払うと約3,600円相当。
コルナが余りそうなのでコルナで支払いましたが、この差は一体何なのでしょう。スーパーでは、円換算すると殆ど差が無いのに。
6月13日にドレスデンからチェコに入国して今日で12日目。
日本を出る時は、ブルノからポーランド寄りの町、オロモウツまで後3,4日チェコ国内を周るルートも考えていましたが、ブルノで切り上げてオーストリアに移動することにしました。
オロモウツ行きを止めた理由の一つは、チェコは自転車道が無く、走っていても今一つ楽しくない事。
主要道路には、広めの路側帯が設けられており、日本の国道を走るほどの恐怖感はないものの、時速80キロを超えていそうな車との並走は、やはり気分のいいものではありません。
主要道の制限時速は70キロ、中には100キロを超えていそうな車も見受けられます。
広いところでは、幅60~70cm近くあるものの、所詮路側帯。
わき見運転の車に後ろから追突されたらひとたまりもありません。
それに、麦畑の風景もそろそろ見飽きて来ました。
たまにこのような光景も目にしますが、基本は麦畑。
二つ目の理由は、キャンプ場のクオリティ。
自転車旅の楽しみの一つは、ヨーロッパの快適なキャンプ場で過ごす事。あくまでも”快適なキャンプ場”です。
ところが、以前にも書いた通り、フランスやドイツなどと比べると環境・設備面で劣っており、敢えてキャンプ場で過ごす気になりません。
結局、チェコに入国してキャンプ場に滞在したのは最初の5泊のみ。しかも、その内プラハの4泊は、ひと様の庭でキャンプしている状態。一方、宿はブルノを含め9泊。
確かに宿は快適ですが、これでは普通の旅行と同じ。更に、鉄道移動しようものなら、”自転車を携えた観光旅行”に過ぎません。
という訳で、ブルノには明日まで滞在して、明後日オーストリアに移動することにしました。
ところで、今晩のブルノの宿、ウ ヘリゴンキー(U Heligonky)は町の中心部から徒歩圏内にあって、室内は広く綺麗。しかも、室内でWIFIがストレス無く使えて感激!
朝食付き一泊、チェコの通貨、コルナ払いで約4,000円相当。ユーロで支払うと約3,600円相当。
コルナが余りそうなのでコルナで支払いましたが、この差は一体何なのでしょう。スーパーでは、円換算すると殆ど差が無いのに。
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