熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

見づらいカーナビ画面の日よけ対策

2013-03-06 16:48:49 | バイク・車関係工作他
フロントガラスに吸盤でポータブルナビを取り付けているが、少し前方にあるため日差しによりモニター画面が見にくくなる。対策として、以前プラスティック板を使いサンシェードを作ったが、夏場の高温により変形してしまった。
暫く、撤去したままになっていたが、最近歳のせいか日差しが眩しく、ナビのモニター画面がますます見づらくなって来た。
そこで、今回はアルミ板を使い新たにサンシェードを作ることにした。

アルミ板の厚さは0.5ミリ。これを金ノコで切断、曲げ加工、そして最後に塗装。


ナビには3M製の強力両面テープを使用。


車に取り付けて完成。


最近のポータブルナビは高性能で価格も安くて良いのだが、画面サイズが小さいうえ、液晶の解像度はさほど良くない。あくまでも簡易ナビとして割り切って使うしかないが、歳をとるにつれ使いづらくなって来る。

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バイクのユーザー車検、ちょっとしたハプニング

2013-03-05 21:33:01 | ユーザー車検・メンテナンス
今日は息子のバイク、ドラッグスター400を息子に成り代わりユーザー車検に持ち込む日。
自分のバイクを含め、ユーザー車検は5、6回経験しているが、2年に一度の事でもあり毎回少なからず緊張する。

忘れかけていた検査手順を思い起こすため、事前に業者の作業風景を覗いた上でテストに臨んだ。
再検査も無く、無事一発合格したものの、制動力試験ではヒヤッとする場面があった。

前輪を検査用ローターに載せ、ブレーキを掛けるのだが、この時後輪ブレーキを掛けていなかったため、ロータ-の回転力でバイクが後ろに持って行かれるハプニング。 
駆けつけてきた検査官から指摘され、なるほどと悟った次第である。後輪ブレーキも掛けないと、ローターの力でバイクは動いてしまう・・当然である。



過去のユーザー車検ではこのような失敗はなかったのだが、やはり歳と共に判断力というかその場の対応能力が鈍って来ているのだろうか。
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花を食べる迷惑なヒヨドリ

2013-03-04 14:24:55 | 日常の出来事・雑感
庭に野鳥を呼ぼうと給餌器を設置しているが、もっぱらやって来る野鳥はヒヨドリ。
どこに行っても見かける中型の野鳥でキーキーと甲高い声で鳴くので直ぐに分かる。最近は数が減っているスズメよりもヒヨドリを見かける機会が多い。

そのヒヨドリだが、給餌器に入れているパンを毎日のように訪れては平らげていたが、今日その給餌器を設置しているサンシュの木に目をやると、給餌器のパンはそっちのけで、次々と枝を変え漸く咲き始めたサンシュの花を食べている。



毎年春の訪れを一番に感じさせてくれるサンシュの花を食べられてはかなわない。
早速、花の時期が終わるまで暫くの間、給餌器での餌やりは中止、花を食べにやって来るヒヨドリには申し訳ないが、お引き取り願うことにせざるを得ない。

手の平を返したようなやり方でヒヨドリには申し訳ないが、こうも食欲が旺盛だとちょっと困りものである。
因みにヒヨドリは、雑食性で木の実、花、蜜、虫に加え他の小鳥のひなや卵、小さなトカゲなども食べるらしい。


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4WDの登坂性能、これ程差があるとは

2013-03-03 08:37:37 | 日常の出来事・雑感
4WDの登坂性能のテスト映像がYouTubeに投稿されていた。
使用された車は、米国メーカー製2車種に加え、国産では、トヨタ、日産、ホンダ、そしてスバル。

急斜面で一旦停止した後、発進させるテストで唯一クリアした4WDはスバルだけ。他は、一度止まるとスタックして再発進出来ない。
スバル車の4WD性能が定評なことは知っていたが、これ程性能に違いがあるとは驚きである。

4WDと言えばどれも同じだと思っていたが、発進時のトルク力と4本のタイヤに同時に、且つ均一にトルクを掛けられるかどうかが性能の違いとなって現れるようだ。


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残雪期の雪上技術講習会に参加申込み

2013-03-02 21:10:25 | アウトドア
趣味の一つとして、毎年夏山を中心に山歩きを楽しんでいるが、体力がある内にと今年は登山の開始時期を早めて5月頃から残雪期の山に挑戦しようと計画している。
厳冬期の本格的な冬山は技術、体力、気力、全ての面で欠けているので始めたい気持ちは毛頭無いが、それでも一面銀世界の山には登ってみたいと常々憧れを抱いている。
緑が丘クラインガルテンを拠点にすれば、天候を見計らって何時でも簡単にアクセス出来る利点もある。

ただ、いくら残雪期とはいえ、いきなり自分で始める訳には行かない。
そこで、長野県山岳総合センターが開催する雪上技術講習会に参加することにした。
机上講習と雪山でのテント泊講習を2泊3日でこなし、残雪期登山に必要な雪上歩行技術、アイゼン・ピッケルの使い方、雪上におけるロープワークなど基本的な事を学ぶ。

アウトドアは体力が勝負、思い立ったが吉日と言う訳で早速申し込んだ。年齢的にはちょっと遅いような気もするが、取り敢えず参加年齢制限はクリアしているので、何とかなるだろう。

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