半年に一度、大学病院で眼の定期検査を受診していますが、最近の検診で右目の一部に僅かながらも視野欠損がみつかりました。
左目を閉じて指をゆっくり動かして行くと、確かに一瞬見えなくなる箇所があります。普段の生活では全く自覚症状無し。
人間の脳は上手くできていて、欠損箇所を脳の中で補ってくれるので気付きません。それも両目だと尚更。
視野欠損となると緑内障が疑われます。40歳を超えると20人に一人、高齢になるほどその率は上がるそうです。
治療を受けている人は、その内わずか1割程度、残り9割の人は緑内障が未発見のまま放置されているとのこと。気付いた時には、かなり進行しているケースが多いとか。
緑内障は高い眼圧が原因と言われてきましたが、正常眼圧緑内障の人も多いそうです。
欠けた視野は元に戻すことはできず、後は進行を如何に喰い止めるか、若しくは遅らすかしかありません。
欠損箇所が限定的でもあり、取りあえずは眼圧上昇を抑える点眼薬を使いながら経過観察です。
人間ドッグの検査項目にも眼圧・眼底検査などあるものの、どうしても通り一遍の検査になってしまうので、やはり一定の年齢に達したら眼科専門病院で定期的に視野検査を受けるのが一番いいように思います。
左目を閉じて指をゆっくり動かして行くと、確かに一瞬見えなくなる箇所があります。普段の生活では全く自覚症状無し。
人間の脳は上手くできていて、欠損箇所を脳の中で補ってくれるので気付きません。それも両目だと尚更。
視野欠損となると緑内障が疑われます。40歳を超えると20人に一人、高齢になるほどその率は上がるそうです。
治療を受けている人は、その内わずか1割程度、残り9割の人は緑内障が未発見のまま放置されているとのこと。気付いた時には、かなり進行しているケースが多いとか。
緑内障は高い眼圧が原因と言われてきましたが、正常眼圧緑内障の人も多いそうです。
欠けた視野は元に戻すことはできず、後は進行を如何に喰い止めるか、若しくは遅らすかしかありません。
欠損箇所が限定的でもあり、取りあえずは眼圧上昇を抑える点眼薬を使いながら経過観察です。
人間ドッグの検査項目にも眼圧・眼底検査などあるものの、どうしても通り一遍の検査になってしまうので、やはり一定の年齢に達したら眼科専門病院で定期的に視野検査を受けるのが一番いいように思います。