北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

イタヤカミキリ発見

2010年07月14日 | 夏の散策日記
曇りの風あり。そんでもって結構寒い日。



ヤナギの木にイタヤカミキリがいた。
写真は撮影しようとしたら落下したのでまたいたところに戻して撮影したいわゆるやらせの写真。
初めて見る立派なカミキリで、もう今日はこれで満足してしまった。



カバキコマチグモ
今日はこの危ないクモが多かった。



ジョザンミドリシジミ
こいつはいつも多いけど見るのはオスばっか。


夜の7時ごろ

シロヒゲナガゾウムシ
ヒゲナガゾウムシの仲間の中では一番よく見かける種。



エグリトビケラ
灯火以外でこのトビケラを見つけたのは初めてだ。
風が強くて撮影が大変だった。

最近は帰りが遅かったので散策も遅くなっていたが明日は久しぶりにまた3時半ぐらいから散策ができるようにな
るのでもっといろいろムシを発見できるかもしれない。
コメント (2)
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