北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

新しい散策場所

2010年07月11日 | 夏の散策日記
今日は多数の蝶が集まるいい場所を見つけたので午後から1時間ぐらいそこで散策した。

キバネセセリ
花の上では見なかった。なんかかわいい。



カラスシジミ
この蝶を最初はゼフィルスの仲間かとばっかり思っていたがよく見ると違った。
案外羽の表側も綺麗だったるする…でもこの写真じゃわからない。



キマダラセセリ
これは多くはなかった。ただとまり方の関係で他の蝶との見分けがつかなかっただけなのかもしれないが。



ハナムグリ
これはもうおなじみの風景となりつつある。
ただただ僕の中では立派なムシ



ミドリヒョウモン
僕の好きな蝶はこれ。羽を閉じてる姿が撮りたかったのだが何度やってもうまくは行かなかった。



ヒメシジミ
ここではツバメシジミが見られない代わりにか、この蝶をよく見かけた。
オスよりメスの方が多く見た。ちなみに写真はオス。


ここら辺ではカラスシジミとミドリヒョウモン、特にヒメシジミをよく見た。
毎日通うことは難しいが案外近い場所なので、いい場所が見つかってよかった。
もちろんこれからも何度か通う予定。


これはいつもの土場で初めて見るのカミキリムシはいなかった。


大きいトンボが目線を飛んでいるので網ですくってみると運よくキャッチ。見てみるとギンヤンマではなくオオル
リボシヤンマ
だった。
結構綺麗なトンボだがギンヤンマじゃないのが残念。
早速カメラを構えるが、持ち方がおかしくてしかも途中でカメラのバッテリーも切れてしまってせっかくのオオルリ
ボシヤンマをうまく撮ることができなかった。

あと今日の窓には蛾が2頭、スジコガネとツヤコガネが来た。
コメント (2)
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